Column (12月) 


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2025.12.20 ドラマ界は「宇宙」ブームみたいだ

去年から今年に渡って、ドラマを観ていると何かと「宇宙」や「天文」が出てくることが多くなった。 2024年のNHKアニメ『チ。-地球の運動について-』は、「天文」についての歴史ど真ん中で、哲学的でちょっと難しい内容だった。 やはりNHKのドラマで『宙わたる教室』も2024年。 定時制に通う年齢も国籍も性別も様々な生徒たちが、それぞれ問題を抱えながらも、新しく赴任した理科教師のすすめで「科学部」を立ち上げ、実験や研究に取り組む話。 第3話の「オポチュニティの轍」の回の脚本が秀逸で印象に残っている。 2025年の夏には、フジテレビで『僕達はまだその星の校則を知らない』が放送された。 学校にトラウマを持つ臆病な弁護士がスクールロイヤーとして私立高校に派遣され、やがて天文部の顧問になる話。 天文テーマには付き物の「宮沢賢治」がところどころに鏤められていた。 同じくらいの時期に放送された、これまたNHKの夜ドラ『いつか、無重力の宙で』は、30歳の主人公が仲の良かった元天文部の3人と再会し、手作りの人工衛星を打ち上げる話。 ここまでの作品たちは、結構どっぷり宇宙や天文に浸かってるものだけど、主人公や主要キャストが「宇宙」を目指すものもあった。 例えばTBSのドラマ『フェイクマミー』では、大きなテーマは名門小学校受験にニセモノの母親として臨み、入学後もニセ母契約を続ける話。 小学校受験をする、娘の「いろは」が目指すのが宇宙飛行士という設定。 もうひとつ、新海誠のアニメ実写化映画『秒速5センチメートル』でも、主人公は宇宙に思いを馳せている設定。 そして極めつけはNHKの全3話のドラマ『火星の女王』だ。 火星移住から40年後の世界(今から約100年後の世界)で、火星生まれの人、地球生まれの人など、様々な立場の人間の運命が交錯するSFストーリー。 国際的なキャストもさることながら、映像的にもNetflix並の出来栄で「放送100年特集ドラマ」と謳うだけに、相当気合いが入っている。 こうして列挙してみると、NHKが宇宙テーマが好きなんだね。 しらも「宙」を「そら」と読むことが好きみたいだ。 

2025.12.12 サツマイモを買ったのはいつ以来?

ジャガイモはカレーなど、使う機会が多い野菜だけど、サツマイモはあまり買うことがなかった。 日本に来た海外の観光客が、日本の食べ物に感動するYou tube動画を観ている中に、焼き芋に驚いている外人さんを見て「美味しそう」と再発見させられ、猛烈に購買意欲が湧いた。 生鮮食品の店で働いていた時に、少量をもらうことがあり、いろんな品種(紅あずま、シルクスイート、安納芋、紅はるか)の味は覚えられ、ぼくが好きだったのは紅はるかだった。 スーパーに行ったら、入ってすぐの場所に「シルクスイート」があったので迷わずカゴに入れた。 少し進んでいくと別の場所に「紅はるか」があったので、シルクスイートはキャンセルした。 ちなみに、親戚が住むつくば市はサツマイモの生産が盛んで、紅はるかのブランド品種「紅天使」という、最高糖度47度という甘さで有名な芋がある。 そして、ぼくの似顔絵現場のショッピングモールは、サツマイモの名産地の川越えに近い場所。 なにかとサツマイモには縁があるようだ。 買ったサツマイモで、まず試したのは味噌汁。 やさしい甘さが効いて、同じようなレシピばかりの自炊生活に新鮮な味が加わった。 「これは良いぞ」と思ったのが甘酢あんかけ。 短冊切りのサツマイモを灰汁抜きしたあと、揚げ焼きするように表面をカリカリに炒める。 めんつゆに砂糖を加えフライパンで火を入れる。 水で割ったお酢に片栗粉を加え、ふつふつしてきためんつゆに入れて、とろみが出るまで撹拌する。 その中に、揚げ焼きしたサツマイモを入れて絡めて出来上がり。 ちょっと酸味のついた「みたらし」という感じで美味しかった。 次にはネットで調理法を調べ、焼き芋にチャレンジしようと思っている。 

2025.12.01 今年は世界的に火災の年だった

香港の高層ビルの大火災は悲惨な大惨事だね。 あんな大きなビルを竹を使って足場を組むなんて信じられない工事だ。 竹は軽いから上階への運搬が楽だし、長さや形を加工しやすい。 そして何より価格が安いということで、これまで採用されてきたんだろうけど、世界的にみて非常識としか思えない。 むしろ、今まで無事だったことが不思議だ。 それにしても「火」ってやつは制御が難しく、思い通りにはならないものだ。 振り返ると今年1月には、大谷翔平が住むカリフォルニアの森林が大規模に燃えて、かなりの住宅が消失した。 しかも消化しても消化しても火の勢いが衰えず、鎮火までにはかなり日数がかかった森林火災だった。 大谷翔平も避難するほどの大きな火事だったのに、山火事と戦う地元の消防士たちのために、50万ドルを寄付したと言うから、やっぱり彼は人間が違う。 更に、彼の故郷の岩手でも2月下旬に大規模の森林火災が発生した。 先月の18日に発生した大分県佐賀関の市街地火災もなかなか鎮火せず、対岸にある無人島にまで飛び火するほどの大惨事で、11日目にしてやっと収まったという話だ。 風の影響なのか乾燥などの気候的な問題なのか、どの火事もかなり長引いている傾向を感じるね。 空家から発火したとか、火の不始末とかが原因ではないかと言われているけど、台風や大雨、地震や竜巻などの自然災害とは違い、人間の意識次第では防げる火事なら、もっと注意深くなる必要があるね。 特に冬場は。