2024.2.21 爆弾低気圧?寒暖差疲労?風邪?
シフトに入ってなくて良かった。 18日(日)は目が覚めた瞬間から体調不良を実感した。 腰が異常に痛いし、首から後頭部にかけて重い感じがある。 全身もだるくて、いつもなら8時前には起きる時間なのに、起き上がることが出来ない。 しばらく寝ていれば治るかと思い、テレビを見ながらベッドで過ごす。 こうなってくると胃腸の感じも芳しくない様に思えてくる。 11:30頃に取り敢えず起き出して、昼食を作ろうかと考えたけど、食欲もあまりないし、作る意欲もわかない。 それでも、何か胃に入れておいた方が病気には良いだろうと、カップラーメンを食べた。 食後、1時間くらい経っても変わらないし、倦怠感はどんどん増している気もする。 諦めて、今日は1日寝ていようと再びベッドへ。 夕方のニュースをベッドから見ていたら、「爆弾低気圧による体調不良」という報道があった。 気圧の変化は自律神経に影響を与えるらしく、しかも24時間に24hPaも気圧が急激に下がると、様々な体調不良を起こすと報告されているそうだ。 ぼくの体に起こっている違和感は、これかも知れない。 しかも4月のような気温の日が続いたと思ったら、朝晩はすごく冷え込んだり、寒暖差が激しくて、それによっても疲労が重なっているのかも知れない。 そしてもう1つ、汗をかいたり冷えたりで、単純に風邪をひいたとも考えられるし、上記の3つが重なったとも考えられる。 気象病は、これからもっと増えていくんだろうか?
2024.2.06 第1歩目でスッテン
「スッテンコロリン」は今でも通用する言葉? 昨日は夕方頃から降り出した大粒の雪が、深夜まで降り続き、久々の積雪になった東京。 暖冬と言われていたし、先週は15℃前後の日もあって暖かい日が続いていたから、急に芯まで冷える気温に体がついていかない。 昨日は夜0時を過ぎた時間に、マンションのゴミ集積所にゴミを捨てに出た。 宅配業者や引越し業者が荷物を運搬するために、1階の外廊下の一部がスロープになっている。 集積所はその5mほどのスロープを下りて曲がったところ。 サンダル履きだったけど「大丈夫だろう」と高を括っていた。 情報番組やニュース番組で「雪の上を歩く時は、靴の底全面から着地するように、小幅で歩くのが良い」と言っていたので、注意深くはしていたつもり。 特に外階段はゆっくりと進んだ。 いざスロープにさしかかった第1歩目の左足。 柔道の脚払いをかけられたように綺麗に尻から落ちた。 正にスッテンコロリン。 左の尻と左肘、その間の左背中部分が雪に埋まった。 変な倒れ方をして、頭を打ったり骨折したりということが無かったのがラッキーだった。 雪の緩衝があったのも良かったポイントかも知れない。 尻も肘もほとんど痛くなく、理想的な受け身姿勢だったようだ。 でも、第1歩目での大転倒は、誰も見ていなかったとしても、ちょっと恥ずかしかった。 雪をなめてはいけないぞ!東京人。
2024.2.01 アニメの正面顔と横顔
横向きの時はツンと高い鼻が、正面の時は高さが感じられないアニメの登場人物の顔。 特に、中間の斜めから見た描写が一番多いアニメにおいて、鼻の高さの設定が曖昧なところに違和感が否めない。 最近『葬送のフリーレン』を観ていて特に気になってきたこと。 主人公のフリーレンやフェルンやシュタルクなど、少年少女系のキャラの時に頻繁に現れる。 これは『鬼滅の刃』の時の方が顕著だった。 フィギュアを作る時に原型師さんは、どっちを優先させるんだろう?と思ったりする。 『進撃の巨人』の登場人物は、もともとリアルに近いキャラクターなので、正面顔と横顔の違和感はないけど、フリーレンや炭治郎のような場合、どうやってフィギュアに表現しているんだろうと疑問がわいて、ネット画像をいろいろ検分してみた。 ぼく個人の感想としては、どちらかと言えば正面顔に近いイメージを優先させている感じがした。 だからフィギュアを横から見た時は、アニメよりも鼻が低くなっているように感じる。 いろいろ立体作品を見てみて、これまでに様々なアニメのキャラクターを立体化していきている原型師さんたちには、どこをどうすればイメージに近付けられるかという、ノウハウが構築されているのかも知れない。 アニメそのままでは無いにしても、見事にイメージを捉えているのが素晴らしい。 逆に、アニメーターはフィギュアを参考にして動画を描いていけば、上記のような違和感は解消されるんじゃないかな? なんて、もうやってるよね。
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