Column (2月) 


TOP
2019年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2020年 1月 2月 3月 4月 5月  6月  7月 8月 9月 10月 11月 12月
2021年 1月 2月 3月 4月 5月 6月  7月 8月 9月 10月 11月 12月
2022年 1月 2月 3月 4月 5月 6月  7月 8月 9月 10月 11月 12月
2023年 1月 2月 3月 4月 5月 6月  7月 8 月 9月 10月 11月 12月
2024年  1月 

2024.2.21 爆弾低気圧?寒暖差疲労?風邪?

シフトに入ってなくて良かった。 18日(日)は目が覚めた瞬間から体調不良を実感した。 腰が異常に痛いし、首から後頭部にかけて重い感じがある。 全身もだるくて、いつもなら8時前には起きる時間なのに、起き上がることが出来ない。 しばらく寝ていれば治るかと思い、テレビを見ながらベッドで過ごす。 こうなってくると胃腸の感じも芳しくない様に思えてくる。 11:30頃に取り敢えず起き出して、昼食を作ろうかと考えたけど、食欲もあまりないし、作る意欲もわかない。 それでも、何か胃に入れておいた方が病気には良いだろうと、カップラーメンを食べた。 食後、1時間くらい経っても変わらないし、倦怠感はどんどん増している気もする。 諦めて、今日は1日寝ていようと再びベッドへ。 夕方のニュースをベッドから見ていたら、「爆弾低気圧による体調不良」という報道があった。 気圧の変化は自律神経に影響を与えるらしく、しかも24時間に24hPaも気圧が急激に下がると、様々な体調不良を起こすと報告されているそうだ。 ぼくの体に起こっている違和感は、これかも知れない。 しかも4月のような気温の日が続いたと思ったら、朝晩はすごく冷え込んだり、寒暖差が激しくて、それによっても疲労が重なっているのかも知れない。 そしてもう1つ、汗をかいたり冷えたりで、単純に風邪をひいたとも考えられるし、上記の3つが重なったとも考えられる。 気象病は、これからもっと増えていくんだろうか?

2024.2.06 第1歩目でスッテン

「スッテンコロリン」は今でも通用する言葉? 昨日は夕方頃から降り出した大粒の雪が、深夜まで降り続き、久々の積雪になった東京。 暖冬と言われていたし、先週は15℃前後の日もあって暖かい日が続いていたから、急に芯まで冷える気温に体がついていかない。 昨日は夜0時を過ぎた時間に、マンションのゴミ集積所にゴミを捨てに出た。 宅配業者や引越し業者が荷物を運搬するために、1階の外廊下の一部がスロープになっている。 集積所はその5mほどのスロープを下りて曲がったところ。 サンダル履きだったけど「大丈夫だろう」と高を括っていた。 情報番組やニュース番組で「雪の上を歩く時は、靴の底全面から着地するように、小幅で歩くのが良い」と言っていたので、注意深くはしていたつもり。 特に外階段はゆっくりと進んだ。 いざスロープにさしかかった第1歩目の左足。 柔道の脚払いをかけられたように綺麗に尻から落ちた。 正にスッテンコロリン。 左の尻と左肘、その間の左背中部分が雪に埋まった。 変な倒れ方をして、頭を打ったり骨折したりということが無かったのがラッキーだった。 雪の緩衝があったのも良かったポイントかも知れない。 尻も肘もほとんど痛くなく、理想的な受け身姿勢だったようだ。 でも、第1歩目での大転倒は、誰も見ていなかったとしても、ちょっと恥ずかしかった。 雪をなめてはいけないぞ!東京人。 

2024.2.01 アニメの正面顔と横顔

横向きの時はツンと高い鼻が、正面の時は高さが感じられないアニメの登場人物の顔。 特に、中間の斜めから見た描写が一番多いアニメにおいて、鼻の高さの設定が曖昧なところに違和感が否めない。 最近『葬送のフリーレン』を観ていて特に気になってきたこと。 主人公のフリーレンやフェルンやシュタルクなど、少年少女系のキャラの時に頻繁に現れる。 これは『鬼滅の刃』の時の方が顕著だった。 フィギュアを作る時に原型師さんは、どっちを優先させるんだろう?と思ったりする。 『進撃の巨人』の登場人物は、もともとリアルに近いキャラクターなので、正面顔と横顔の違和感はないけど、フリーレンや炭治郎のような場合、どうやってフィギュアに表現しているんだろうと疑問がわいて、ネット画像をいろいろ検分してみた。 ぼく個人の感想としては、どちらかと言えば正面顔に近いイメージを優先させている感じがした。 だからフィギュアを横から見た時は、アニメよりも鼻が低くなっているように感じる。 いろいろ立体作品を見てみて、これまでに様々なアニメのキャラクターを立体化していきている原型師さんたちには、どこをどうすればイメージに近付けられるかという、ノウハウが構築されているのかも知れない。 アニメそのままでは無いにしても、見事にイメージを捉えているのが素晴らしい。 逆に、アニメーターはフィギュアを参考にして動画を描いていけば、上記のような違和感は解消されるんじゃないかな? なんて、もうやってるよね。