2019.9.20 千遥の髪型が…
終わりが近づいたNHK『なつぞら』。 昨日の第148話。 離ればなれになっていた主人公なつの妹・千遥(清原果耶)との再会。 娘の千夏と共にマコプロダクションを訪れた千遥が、自分の生い立ちと離婚話を説明する回。 屋外の場面では右分けだった千遥の前髪が、家の中に入ると左分けになっていた。 シリアスな独白のシーンなのに、髪型が気になって話が入ってこない。 話し終わり外に出て子供たちのところに来ると、元の右分けに戻っている。 明らかに室内のシーンは別日に撮ったと分かる。 朝ドラは時間に追われて撮影する大変なドラマだから、同じ場所のシーンは何話分もまとめて撮影するけど、スクリプターが管理しているはず。 編集作業をしている時に気付かないはずがない。 気付いていても撮り直しをする時間も予算もないため、解っていながらも放送したのかも知れない。 『あさイチ』の朝ドラ受けで博多華丸・大吉がツッコミを入れるかと思ったけど、忙しい朝ドラの撮影現場を擁護するためか、千遥の前髪には触れなかった。 朝ドラは他の現場とは違うんだろうな。
2019.9.14 いろいろあった1週間
先週の土曜日、仕事を終えて帰宅してベランダのカメに餌をやろうとしたら、カメの姿がない。 「隣のベランダに逃げた?」「下に落ちた?」と心配になり、そこら辺を探したら隅の方にうずくまっていた。 水槽をよく見ると側面に大きな穴が空いていた。 とうとう水槽の限界。 とは思ったけど、翌日も翌々日も夜まで仕事で、水槽代わりの衣装ケースを買いにいけない。 しかも台風が近づいている。 水槽周りにレンガや植木鉢を置いて付け焼き刃の補強をした。 日曜日の夜、暴風雨が来た時はベランダのサンダルなど飛びそうなものを室内に入れ、なんとかやり過ごす。 月曜日は産直ショップの看板が大破していて、その処理に時間がかかった。 おまけに台風一過の猛暑復活で体力が奪われる。 その日の仕事帰りにホームセンターに寄って衣装ケースを買ってきた。 台風の後片付けで右肘のテニス肘が悪化してしまうし、いろんなことが押し寄せた1週間だった。
2019.9.06 韓国ドラマのリメイク3本
松嶋菜々子主演の『家政婦のミタ』のように、日本でヒットしたドラマが韓国でリメイクされるケースもある。 韓国版ではチェ・ジウが主演だった。韓国版のタイトルは『怪しい家政婦』で、決めゼリフの「承知しました」が「アルゲッスムニダ」だった。 今期の連ドラの大森南朋主演『サイン
-法医学者 柚木貴志の事件-』(テレ朝)も、唐沢寿明・真木よう子主演『ボイス 110緊急指令室』(日テレ)も、三浦春馬主演の『TWO
WEEKS』(フジ)も韓国ドラマのリメイクのようだ。 良い意味で視聴者の予想を裏切るストーリー展開で、見応えがある脚本。 韓国のラブストーリーには正直、食傷気味だったので、新しい切り口の韓国ドラマには感心している。 どの作品も、放送前の予想より骨太な印象だ。
2019.9.01 猛暑のせいで料理の頻度が減った夏
毎日1食は料理する生活が、今年の夏はめっきり火を使う料理が減った。 外の仕事の日は、朝食はジュースとサラダのようなメニュー。 ハムやチーズでたんぱく質を摂る程度。 昼間は外食になり、夜はアルコールという感じ。 外出しない日は、自炊するにしても蕎麦やそうめんを茹でたり、お惣菜を買ってきて済ましていた。 夜はクーラーをほぼ毎日使っていた(8月はほぼ毎日作ったのも初めてのこと)けど、日中は暑くても窓を開けて扇風機をかけるくらいに徹した。 ただし急ぎの仕事の時だけは、昼間もクーラーを使ったけど、1日2日くらいのこと。 酷い時は部屋の中の温度が33℃にもなるから、料理も何もする気にならない。 カレーや麻婆茄子やパスタを作ったのは3日くらいだった。 そういう意味でも今年は、記憶に残る暑い夏だった。
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