Column (1月) 


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2019.1.25 連ドラのタイトルが長過ぎる

最近益々連続ドラマの数が増えて、チェックするのが大変。 プライムタイム以外に、深夜帯の5話くらいで終わるドラマも増えている。 そういう短いドラマの中には、たまに面白い作品もあるので、大変でもチェックは欠かせない。 更にWOWOWやらhuluやらパラビなんかがオリジナルドラマで参戦してきているので、収拾がつかない状態。 そして気になるのが、どんどん長くなってきているドラマのタイトルだ。 『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』あたりから気になりだした。 そしてサブタイトルをつけるドラマが多くなった。 キムタクの『エンジン』『プライド』『HERO』みたいに、捻りも何もない単語の題名もどうかと思うけど、長過ぎたりサブタイトルに頼ったりも気に入らない。 短いセンテンスでドラマの内容を表す努力が欠けているんじゃないかな。 そういう意味で、今期の中では『メゾン・ド・ポリス』や『トクサツガガガ』は面白いタイトルだと思うな。

2019.1.22 美味しい味噌ラーメンが食べたい

外食でラーメンを食べる場合、よっぽどの事が無い限り味噌ラーメンを注文する。 よっぽどの事とは、昔のスキー場のように醤油ラーメンしか無い場合などだけど、そう言う時はカレーライスにしてしまう。 とにかくラーメンは味噌が好き。 でも、なかなか理想的な味噌ラーメンに出会えていない。 月曜と土曜は某駅前の出張販売で外食になるんだけど、周辺のラーメン屋5軒を利用してみたけど、どうも満足とはいかない。 ある店のはスープが濃すぎたり、ある店のはまるで味噌汁みたいだったり。 最近食べた味噌ラーメンの中では「餃子の王将」のものが暫定トップだ。 ぼくの味噌ラーメンの理想は、まずいろんな野菜が入っていて欲しい。 キャベツ、もやし、人参、きくらげと、デフォルトでコーンが入っていて欲しい。 「餃子の王将」のものは、それに近いんだけど、キャベツじゃなくて白菜なのが惜しいところ。 そしてスープはブラウンではなく、やや白い系の味噌がいい。 麺はやや太くてややちじれているのがいい。 肉はチャーシューではなく、ひき肉が好き。 理想の味噌ラーメン探しは、まだまだ続く感じだ。 

2019.1.18 「おとなのベビーチーズ」

株式会社「宝幸」という会社から発売されている『ロルフ おとなのベビーチーズ』シリーズに、今ハマッている。 ベビーチーズと言ったら長方形のチーズが縦に並んだパッケージで、円形の「6Pチーズ」に次いで登場してきた、ロングセラー商品。 「おとなのベビーチーズ」のラインナップは「プレーン(チェダーチーズ)」「生ハム」「トマト&バジル」「ローストアーモンド」「明太子」「枝豆」などがある。 グリコの『ポッキー』が1966年に発売されて、2000年頃まで変化がなかったのに、突然ムースやらアーモンドやら苺やらのバラエティーが増えた時期があった。 その時も、かなり衝撃的だった記憶があったけど、今回のベビーチーズに起こったレボリューションもインパクトを感じている。 ぼくのお気に入りは、どれも美味しいんだけど「トマト&バジル」と「枝豆」が好きだな。 

2019.1.16 『人生が楽しくなる幸せの法則』

1月10日からスタートしたドラマのタイトル。 放送直前までは『ちょうどいいブスのススメ』という題名だった。 だから今月号の「月刊ザ・テレビジョン」の番組表には今も『ちょうどいいブス…』で載っている。 言葉のインパクトからしたら『ちょうどいいブス…』の方が良いとは思うんだけど、スポンサーなどの思惑なんかがあっての改題なのかな?  ドラマや映画の企画段階では、題名を(仮)で進めることはよくあることだけど、放送1ヶ月以内での改題には「何があったんだろう?」と思ってしまう。 考えられるとしたら「ブス」という言葉だろうけど、「ブス」くらいで問題になるとも思えない。 ドラマの内容で「ちょうどいいブス」イコール「内面の素晴らしい女性」にまで昇華させられれば良いとは思うけど、そんな高尚な内容でも無さそうだから無理か? ただ『人生が楽しくなる幸せの法則』なんてタイトル、なんにもヒネリがなくて面白くない感じだけどね。

2019.1.06 内村光良とタッキー&翼

ここ数年、大晦日は『NHK紅白歌合戦』から『ジャニーズカウントダウン』という流れで新年を迎えている。 今年も「紅白歌合戦」は途中の21:00頃から見始めた。 YOSHIKIが出た辺りから。 それぞれの若いアーティストも良かったけど、ユーミンや桑田佳祐がハッチャケていたのが印象的だった。 そして三津谷寛治やミル姉さん、はたまたDA PUMPと一緒にダンスと大活躍だった総合司会の内村光良。 オーバー50が元気だった。 一方「ジャニーズカウントダウン」では、若さが爆発していた。 SexyZoneの歌の途中、マリウスが舞台から落下する瞬間を見たし、毎年のグループシャッフルも良かったけど、なんと言っても「タッキー&翼」の1日限りの復活は感慨深かった。 何よりバックで踊ったのが、山P、風間俊介、そしてダンス姿は貴重な生田斗真という、豪華というか贅沢というかの布陣。 年の最後に素晴らしい、演出を超えた仕上がりの2番組でした。

2019.1.01 年末の大掃除で気分一新

年末は、普段やらない場所の掃除をする貴重な機会。 毎週土日にセットしているルンバによって、フローリングのリビングは頻繁に掃除できているんだけど、キャスター付きのキャビネットやソファーの下はルンバには処理できない場所。 だから大掃除の時はキャビネットやソファーを移動して今年も掃除した。 ルンバのフィルターも新しいものに換えてやった。 換気扇の掃除は大仕事なので、大判のフィルターをマグネットで設置したものを交換し、周りの汚れを中性洗剤で落とす程度で済むようにしている。 半年ぶりのフィルターは換気口の形に埃がビッシリで、油でベタベタしている。 それを交換してやるとスッキリした気持ちになる。 仏壇の線香立ての灰も、専用の道具でふるいにかけキレイにしてやる。 風呂場のタイル、トイレの細部なども年末の大事な仕事のひとつ。 今年も大掃除を終えて、新年を迎えられました。