2019.11.21 『ニッポンノワール』と『3年A組…』
制作スタッフが同じの両ドラマ。 ベルムズやガルムフェニックスやフェイク動画、象徴的なセリフ「レッツ シンク」など、共通点が多いことは公表されている。 『ニッポン…』の事件が『3年A組…』の半年後に起きた事件らしいことも明かされている。 ガルムフェニックスの前川泰之や生徒役だった今田美桜・富田望生・片寄涼太も以前の回に出演していた。 偶々『3年A組…』の最終回を観直していたら、夜の校舎の屋上で演説する柊先生を取り巻く警察官の中に、篠井英介と細田善彦がいて、ちゃんと設定が繋がっていることを知った。 てことは回がすすんでくれば『3年A組…』の主人公・柊先生(菅田将揮)も登場してくるかも知れないね。 柊先生は最終回から1年後に死んだ設定になっていたからね。 少年が人体実験で強大なパワーを持つと仮定したら、『3年A組…』の生徒が関わるのかも知れない。 2つのドラマで完結する構想なのかも知れないと思うと、何か壮大な仕掛けが待っているのかもね。
2019.11.15 ふと見れば「根本ノンジ」
1年くらい前からだろうか、「おっ、このドラマ面白いかも?」と思ったものの脚本家を見ると「根本ノンジ」ということが何度もあった。 調べてみたら小劇団の作演出をしながら構成作家として活動してきた人で、2001年の日本テレビシナリオ登竜門の入選から脚本家の仕事を始めたらしい。 ぼくが知ってるドラマでは『セクシーボイスアンドロボ』の第5話を担当していたこともあったようだ。 ドラマ全体を担当するようになったのはテレ東の『ナイトヒーローNAOTO』あたりから。 おもに深夜帯のドラマが多い。 名前を見かけるようになったのはテレ東の『居酒屋ふじ』『オー・マイ・ジャンプ』『フルーツ宅配便』『サ道』から。 他にもたくさんある。 「えっ、これも?」と思ったのが上野樹里の『監察医朝顔』(フジ)だった。 今期もTBSの深夜『左ききのエレン』の脚本を書いている。 今後も目が離せない注目株だ。
2019.11.09 ネットでリモコンを注文
最近の家電のリモコンは、修理を想定していないのか、ほとんど接着固定してあって分解出来ない構造だ。 ポータブルDVDプレイヤーのリモコンの「早送り」と「一時停止」のボタンが反応しなくなった。 本体にボタンがないので不便でしょうがない。 と思っていたら、テレビのリモコンが全く反応しなくなった。 ケーブルテレビやブルーレイレコーダーのリモコンが同期してあるので、直接的な不便はないんだけど、ケータイやデジカメで撮った写真をUSB接続で見ようとしたり、ディスプレイ設定を映画モードにしようと思った時などに不便を感じていた。 ネットで探すと「リモコンのみ」が売っていることを知る。 ただ同じメーカーの製品でも、見た目が一見同じように見えても型番の違いで、微妙にボタン配列が違ったりする。 一番近い配列のものを注文したのが10月3日。 到着予定日は11月9日だったけど、一昨日届いた。 各ボタンが英語表記なので、不明なボタンもあるけど、とりあえず操作できるように戻った。 中国から送られてきたのか発注から納品まで、かなり時間がかかったけど、とにかく品物が届いたので良かった。
2019.11.01 八千草薫さん、やすらかに。
現在放送中のテレ朝・昼ドラ『やすらぎの刻 道』を見ながら、お歳を重ねてもチャーミングで可愛い人だなぁと思っていた。 3月末にショーケンが亡くなって、追悼の意味も込めて観直し始めた『前略、おふくろ様』。 シーズン2まで全話で50話あるので、少しずつ観てきたけど、新しい連ドラのチェックもしないといけない関係で、41話まで観たあたり(夏頃)からずっと停滞していた。 一昨日のニュースで八千草さんが亡くなったと知って、再び残りの視聴を再開した。 当時の八千草さんは、さすがに若々しくて本当に素敵な女性。 清楚な容姿なのに茶目っ気もあり、コミカルもシリアスもバランス良く演じられる女優さんだ。 逝去を報道するニュース(日テレ)で初めて知ったけど、彼女の出演作の映像に『空は七つの恋の色』という連ドラが紹介されていた。 このドラマ、ぼくが初めてエキストラ出演したドラマだ。 主演は富広国之でそっちばかりに気をとられ、八千草さんが出ているとは知らなかったなぁ。 『前略…』キャストも残り少なくなってしまった。 寂しい。
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