Column (6月) 


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2023.6.21 爽やか好青年の大谷翔平

スポーツや勝負の世界では、相手に甘く見られたり舐められたりするのはマイナスなんだろう。 実力だけでなく外見からも威圧する方が強みになるのかも知れない。 サッカーではあまり見ないけど野球の場合、メジャーリーグに行った日本人選手は鬚を生やす人が多い。 特に日本人は海外から見ると「童顔」に見えるという。 だからイチローにしてもダルビッシュや菊池雄星など、ほとんどの選手が鬚を生やしていた。 メジャー入りまだ1年目のレッドソックスの吉田正尚やアスレチックスの藤浪晋太郎は、まだ鬚を生やしてはいないみたいだけど、今アメリカで大活躍の「ミスター・ベースボール」の大谷翔平は6年目なのに鬚を生やしていないのが特徴的。 5/20のツインズ戦は「カントリー・ウィークエンド」では、毎年恒例になっている合成された選手の画像が場内ビジョンに映し出されたそうで、カウボーイハットにカールおじさんのような鬚面の大谷翔平が映し出された。 確かに年齢は上に見えるけど、まぁ似合わない。 違和感しかない顔だ。 やっぱり彼は、若々しい爽やか好青年の印象の方が良いし、紳士的な態度にも合っている。 そういえば彼は私服もシンプルで、ネックレスとかジャラジャラしたものを一切つけてないよね。 野球のこと以外、殆ど興味が無いのかも知れないね。 それでこそ大谷くんだね。

2023.6.16 3年ぶりに筋トレ開始

コロナ禍になる少し前から筋トレをやらなくなった。 それまでは毎日、腕立て伏せを50回と腹筋を50回をルーティーンにしていた。 産直ショップの移動販売をやっていた当時は、10〜20kgの荷物を100個くらい運ぶ作業もあったので、それらに耐えられるように鍛えていたけど、その仕事を辞めたすぐ後にコロナがやってきて、外に出る機会が断然減ったから、体力とか身だしなみとかに無頓着になってしまった。 コロナの間は時間が有り余るほどだったのに、1〜2週間に1回の似顔絵現場くらいしか外出するところがなかったのもあって、怠惰な生活をおくった。 筋肉量が減ると基礎代謝が落ちるからか、同じような食生活なのに体重が増加していく。 コロナが明けて普通の日常が戻りつつある現在。 これからは外出の場面も増えてくると思い、汗ばむ季節にもなって薄着になることもあり、体型を整えようかと思い始めた。 先週くらいから腕立てと腹筋とスクワットを始めたんだけど、最初の日はどれも10回もできないくらい、体が鈍っていた。 3日後に筋肉痛が体中に出て、「3年間のツケ」が回ってきたと反省した。 1週間が過ぎて少しずつ回数を増やして、それぞれ20回くらいにはなった。 たったの1週間ではあるけど、ちょっとだけ体の動きが軽い気がする。 長く続けるために、ゆっくり無理せず回数を増やしていこうと思う。 

2023.6.08 OSの更新は躊躇してしまうんだなぁ

もう1年半くらいになるだろうか。 パソコンでそれまで使っていたインターネットのブラウザが、OSのバージョンが古いために制限されるという知らせが来て、その時OSのバージョンアップを考えたけど、以前にシステムのバージョンアップをした際、いろいろな不都合が発生して、簡単にシステムのバージョンアップは考えものだと学んだ。 だから1年半前はシステムはそのままにして、別のブラウザを使うことで先延ばしにできた。 昨日、その別のブラウザから「新しいバージョンでないと、最新の機能が使えない」というようなニュアンスのコメントが来た。 ネットで調べてみると、バージョンアップにより、セキュリティー面などでは安心できるようになるが、付随するデメリットも多少はあるとのこと。 今まで使っていた機能に不具合が出るのは困る。 うちにパソコンが複数台あるのは、過去のソフトウェアが使えなくなるのがしのびないからだ。 安易にシステム更新は避けて、いろいろ情報を集めた末に判断しようと思います。 

2023.6.01 外国人は「揚げ物ソース」が好き

海外の観光客が日本についてコメントしている動画を見ていると、殆どの人が同じようなことを言っている。 きっと旅行のガイドブックに同じような説明がされているんだろうな。 街がキレイだとか日本人が親切で礼儀正しいというのは定番。 確かに、飲食店などで置き忘れた財布や携帯電話が、交番に届けを出すと手元に戻ってくる国は他にはないだろう。 動画では実際に忘れ物が戻ってきて「アメージング!」と感嘆している外人を何人も見た。 変わったところでは、日本のトイレのウォシュレットに驚く姿が、日本人としては面白いし、誇りでもある。 今や世界的に「日本食ブーム」が起きているというけど、たぶん2021年の東京オリンピックがキッカケだった気がする。 海外から来た選手たちが毎日のように、選手村での食事風景を紹介していた中で、日本の餃子を絶賛する動画がブレイクしていた。 それでもコロナ禍まっただ中だったから、選手やプレス以外は日本に来ることが出来なかった。 やっと去年末から日本観光が可能になってからは、インバウンドの数も俄然増えた。 日本食の代表ではやはり、寿司とラーメンは誰もが口にする好物のようだ。 他にも、天ぷらやトンカツなどの揚げ物が好きと言う人も多く、油で揚げているのに軽いというのが彼らの驚きのようだ。 そして、ぼくには意外だったのがお好み焼きとタコ焼きを一番にあげる人が多いことだ。 広島サミットに来た各首脳を広島焼きでもてなした岸田総理。 コテ使いに苦戦しながらも、実際にお好み焼きの調理を経験したイギリスのスナク首相。 他にもたくさんの動画を見て思ったのは、外人は日本の揚げ物用ソースの味が珍しく、海外にはない味なんだろう。 日本観光のみなさま、海外へのお土産は是非、この日本の揚げ物ソースをどうぞ!