2018.11.23 SNOW画像の左右反転問題
似顔絵現場でもネットでの注文でも、写真からの似顔絵依頼が増えている。 席に座って画家と対面しての似顔絵に抵抗を感じる人は多いようだ。 それ以外でも、本人には内緒のサプライズプレゼントとして、誕生日、結婚祝い、還暦祝い、父の日母の日などのプレゼントに似顔絵を贈るケースが増えているんだろう。 依頼の際に必要な写真は1人あたり3枚は欲しいところ。 1枚だけでは、その人物の特徴が探し難いからだ。 SNOWなどのアプリで自撮りした画像は左右反転していて、印象が微妙に違って見えることを知っている人は多くは無い。 写っている人物の服のボタンの位置や背景に写っている看板等の文字などから反転を確認して、画像編集アプリで反転しなければ作業に入れない。 初めて見る人物なので、その写真が正しいのか反転なのか、判別するのに時間がかかります。 写真からの似顔絵依頼の際は、正しい情報としての写真を最低でも1枚は送って欲しいものです。
2018.11.09 果物や野菜の知識が増えて来た
産直ショップの手伝いをするようになって、果物や野菜のことについて調べる機会が増え、知識が蓄えられてきた。 知らないことってまだまだあるんだなぁ。 例えば、デコポンという柑橘は清見オレンジとポンカンをかけあわせた品種だとか、ニンニクの芽が出てきたものは鉄分9倍、カルシウム8倍など栄養素が上がるなど。 ピーマンが大量に入荷した時も、1箱に数個赤く変色したものがあったので調べてみたら、赤いピーマンは完熟状態で抗酸化作用があり、ビタミンCやカロテンの量も倍以上に増えているらしい。 売り場では芽の生えたニンニクや赤く変色したピーマンは手に取られず、売れ残ってしまいがちだけど、説明すると買ってくれるので、そういう知識って大事だなと思う。 萎びた人参は、頭の部分を水につけて2日ほど置くだけでみずみずしさが復活する。 知らないことはネットで大概調べられるのも有り難い時代だ。
2018.11.01 苗字を足した芸能人たち
選挙ポスターなどで、候補者の名前の漢字をひらがな表記に変えてあるのをよく見かける。 この、漢字をひらがなに変えることを名前を「開く」というらしい。 名前を覚えやすくするのと、堅い印象を和らげる効果があるのかも知れない。 姓名判断では画数が多いと晩成型になるため、画数の少ないひらがなにして運勢を引き込もうとする意味もあるのかな?
芸能界にも言えることで、タレントや俳優にもよくあること。 最近の傾向としては、ファーストネームだけだった人が苗字を足す現象。 真剣佑→新田真剣佑、ARATA→井浦新、健太郎→伊藤健太郎など。 能年玲奈→「のん」はちょっと異例。 俳優の瑛太は未だに名前のみで活動している。
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