2019.8.25 浜田省吾の曲の特徴
ギターを始めた頃、ハマっていたのが浜田省吾。 浜省の曲(7曲くらい)で高校の学園祭の講堂公演にも参加できた。 浜省の曲で初めて「Fmaj7」や「Cmaj7」を覚えた。 彼の曲には、この2つのコードが結構頻繁に出てくる。 彼が作るメロディーの特徴のひとつだ。 そして今更ながら、彼の曲の特徴と思えるコード進行を理解した。 それは「Bm7-5」→「E7」という進行だ。 このコード進行も、特に初期の作品に頻繁に登場してくるコードだ。 この音がちゃんと出せると浜省の曲らしくなる。 上手く弾けると楽しい。
2019.8.16 診断は「テニス肘」だった
1ヶ月くらい前から右肘が痛くなっていた。 仕事で約18kgほどの大玉スイカを箱から出そうとしたのが原因。 奥の箱からスイカを取り出そうとした時、落として割ってはいけないという気持ちがはたらいて、無理な姿勢のまま右腕に力を込めた際、肘を痛めたと自覚した。 そのうち治るだろうと放っておいたけど、鈍い痛みで握力が落ちてしまったので、ヘルニアじゃないかと心配になり、整形外科を受診してきた。 レントゲンを2枚撮り、待つこと10分ほど。 結果は、筋肉の端にある腱が炎症を起こしている、所謂「テニス肘」だということだった。 リハビリが必要ということで、しばらく通院することになった。 自宅でも毎日、1日3回程度マッサージとストレッチ、アイシングした方が良いと、その方法を教わってきた。 大きな病気ではなかったので、病名がハッキリして気持ち的には楽になった。
2019.8.09 遅ればせながらギターコードの見直し
ギターを始めたのは高校2年の時。 家にギターが来たのは、ぼくが小学校4年の頃だったと思う。 姉が買ってもらったクラシックギターで、「禁じられた遊び」を練習したのが最初。 だけど、その頃はギターコードはまだ知らなかった。 高校2年の時、クラスメイトの音楽部部長が基礎を教えてくれた。 最初は「F」や「Bm」の音が出なくて、手こずったのを思い出す。 当時は初心者用の簡易なコードで覚えて、とりあえず曲を弾けるようになり、学園祭の公演にも出場できた。 最近、何年かぶりにギターを始めている。 遅ればせながらコード進行の意味を理解して、初めて正しいコードの押さえ方が合理的なことに気付いた。 今更ながら、簡易的なコードから正しいコードの押さえ方に修正している。 ちゃんとしたコードは、次へのコード進行に楽に進めるんだな。 もっと早くそのことに気付いていれば、もっと音楽が好きになっていたかも知れない。 でも今、一からやり直す作業がちょっと楽しくもある。
2019.8.01 日本の大きな過渡期
平成天皇退位から新天皇の即位による新元号「令和」の時代に。 確実に日本は変わっていく。 秋篠宮家の長女・眞子様の結婚が延期となっている件、小室圭さんはどう決着をつけるんだろう?
SMAP問題や山口達也や田口淳之介の不祥事、ジャニー喜多川氏の逝去でジャニーズ事務所も大転換期を迎えている。 AKB48グループのNGT48のストーカー被害問題。 その被害者本人(山口真帆)がグループを去る事態に発展する不思議。 闇営業から企業体質の問題に展開した吉本興業のニュース。 反社会的勢力との関わりが無いにしろ、疑われ報道されてしまうことがあり得る芸能人。 危機管理が問われる時代。 日本を代表する組織、大きな企業のコンプライアンス問題で過渡期を向かえている日本。 大きな変化の時なんだろう。 それぞれ、様々な課題を乗り越えて、良い方向へシフトチェンジしていって欲しいと思う。
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