Column (11月) 


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2014.11.27 好みのタイプは描きやすい

よくお客さんに「描きやすい人とか描きにくい人とかいるんですか?」と聞かれる。 そういう時はいつも「濃い顔ほど描きやすいし、逆に薄過ぎる顔も描きやすいです」「画家それぞれに苦手なタイプもいるんじゃないかな?」と答えている。 ぼくにとっても得意なタイプと苦手なタイプがある。 得意なタイプは、パーツに角度が大きい人。 例えば、眉毛が吊っていて目が垂れている、シルベスター・スタローンみたいな顔は得意。 それと口角が上がっている人、鼻の大きい人なんかも得意。 苦手なのは、パーツが小さくて角度が少ない人。 への字口の人と黒目がちな人も、時間がかかる苦手なタイプ。  要約すると、ぼくにとって「好みのタイプ」が描きやすい人なんだ。 好きなタイプほど描きやすいってことなんだと思います。

2014.11.20 追悼、高倉健さん

日本を代表する俳優がまた1人、亡くなってしまった。 数日前、お昼の情報番組を見ていて突然に入って来たテロップ、「俳優の高倉健さん死去」にビックリ。 数秒、固まってしまった。 「健康家族 にんにく物語」のCMで最近の様子が放送されていたから、悪性リンパ腫の病が進行していたなんて思いもしなかった。 昔の「網走番外地シリーズ」や「日本侠客伝シリーズ」は見たことがないけど、どんな年齢になっても主役を張れる渋い役者として、他の役者とは”別格”の存在だった。 映画で健さんを初めて見たのは『ザ・ヤクザ』だったと思う。 そして『幸福の黄色いハンカチ』がやっぱり印象的だった。 それと同じ時期に健さん唯一の連ドラ、TBSの『あにき』は欠かさず見ていた。 主演の健さんだけでなく、脚本が倉本聰さんだったこともあり、好きだったドラマ。 同じ理由で映画『駅-STATION-』も好きだった。 そして『ブラック・レイン』『鉄道員(ぽっぽや)』が印象に残っている。 遺作となった映画『あなたへ』の撮影期間中、エキストラの仕事の連絡も入っていたんだけど、日にちがあわずに参加できなかったのが悔やまれる。 かっこいい大人の男が、また1人居なくなってしまった。 ご冥福をお祈りします。

2014.11.15 ジャニーズ+時代劇+オカルト系

ジャニーズ+時代劇というのが多い。 滝沢秀明の舞台、東山紀之の『必殺仕事人』には松岡昌弘など何人かのジャニーズタレントが出ていた。 現在BSで東山は『大岡越前』に出ている。 NHK大河の『新撰組』には香取慎吾。 キムタクは織田信長や宮本武蔵、赤穂浪士の堀江安兵衛など。 『十三人の刺客』の稲垣吾郎。 岡田准一は『天地明察』『蜩の記』なんかがある。 他にも白虎隊の山ピーとか、錦戸亮の『ちょんまげプリン』なんかが思いつく。  そしてもう1つ、ジャニーズ+オカルト系(不可思議系)というのがある。 古くは滝沢秀明と今井翼の『木曜の怪談』あたりから始まった。 妖怪・幽霊・怪物・死神などの不可思議系。 香取慎吾の『西遊記』『幽かな彼女』、亀梨和也の『妖怪人間ベム』、大野智の『怪物くん』『死神くん』、錦戸亮+知念侑李の『陰陽屋へようこそ』、そして今期の丸山隆平の『地獄先生ぬ〜べ〜』がある。 まだまだ探せば出てきそうだね。

2014.11.11 NHK Eテレ『浦沢直樹の漫勉』は勉強になった

絵を描くことを仕事にしている人にとって、他の作家が描く現場を見ることくらい参考になることはない。 そんなコンセプトから企画された『浦沢直樹の漫勉』(11/8)というNHK Eテレの番組は、ぼくにとっても収穫の多い内容だった。 中でも興味深かったことが、何点かある。 作家によって人物の顔を描き始める部分に違いがあること。 輪郭から描き始めるタイプ、眉毛や鼻なら描き始めるタイプと十人十色。 ペンは何を使っているのか?など、今まで表に出ることのなかったテクニックの謎を、勇気を持って解き明かす番組内容に興味深々となった。 漫画の1ページの作画にも、限りない試行錯誤があり、せっかく描いたページを描き直すシーンも、プロ意識を感じさせられた。 何より感心したのは、1コマの絵に時間をかけて描いている映像。 全てのコマを同じグレードで向き合っているわけじゃないとは思うけど、重要なシーンには時間をかけて描いている姿が印象的だった。 シリーズ化されるなら、次回以降も全て録画していきたいと思った番組でした。

2014.11.06 絵筆の修理

良い絵筆と悪い絵筆の差は著しい。 値段が高いから良いとか安いから悪いとか、単純な話ではないけど、やっぱり値段の高い絵筆はコンディションを長く保てることが多い。 何種類もの動物の毛を使った毛先は確かに書き味が良く、比較的に長持ちするんだけど、ぼくがメインで使っている絵筆は値段が1本\1000〜\2000くらいする。 100円ショップなどで売っている筆も良いものもあるんだけど、すぐに毛先が割れてしまって繊細な表現がしにくくなってしまう。 特に毛先がナイロン製のものは、歯ブラシのように毛先が割れたら元に戻りにくい。 先日、長年使っていた、お気に入りの和筆の軸(竹)が割れてしまった。 お気に入りだったので、なんとか復活させようと、ダイソーで細い針金と瞬間接着剤とネイル用のトップコートを買ってきて、修理を試みた。 なんとか復活できたけど、せいぜい1年くらいの寿命だろう。 でも、使えるならば少しでも長く使いたい気持ちで、道具類はなるべく修理して長く使っている。

2014.11.01 遅ればせながらネット通販デビュー

ネット通販は、なるべく避けて通ってきた。 実物を手に取って、サイズや色・形その他を判断できないことが嫌で、よっぽどのことがない限り利用したことがなかった。 先月、スマートフォン・タブレットを買って、持ち運び用にケースが欲しいと量販店で探した。 でも専用のケースが置いていなくて諦めかけていた。 数日後、試しにamazonを覗いたら、ぼくの機種専用のケースがたくさん出ていた。 しかも量販店の値段より安い。 初めてID登録してケースを代金引き換えで注文した。 翌日には商品が届くなんて、なんて便利なんだろう。 ネット通販にハマる人が多いのも解る気がした。 更に数日後、量販店に64GBのmicroSDの値段を確認しに行って\7000くらいするのに驚き、買わずに帰ってきた後、amazonで検索すると\3360。 これもすかさず注文した。 こんな風にしてネット通販にハマっていくんだな?