Column (1月) 


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2016.01.23 キリン「ビターズ」のCMが面白い 

キリンの「ビターズ」という缶酎ハイのCMが面白い。 仕事中の速水もこみちが上司の女性に「マキさん、この件」と言うと、相手は水野美紀で「ミキです!」となる。 次に「ミキさん」と言うと坂井真紀が「マキです!」となる。 次に「マキさん」と言うと酒井美紀が「ミキです!」となり、最後にカルーセル麻紀が「私はマキよ」というオチ。 昔、同じような「似てる名前の女優が多いなぁ」と思ったことがあったことを思い出した。 それを映像化してくれて、「あぁ、同じことを考えてる人がいるんだ」と、なんだか嬉しくなった。 最近は、名前ではなく顔のイメージが似てる女優が気になっている。 それは、高畑充希と杉咲花と宮崎香蓮と森川葵。 なんかイメージが似てると思うんだな。

2016.01.19 SMAP解散騒動の謝罪生放送

ボタンの掛け違いから始まったらしい、SMAPのジャニーズ事務所からの独立問題。 芸能界や大臣までが気をもんだ「解散」騒動に、当の5人が揃って『SMAPxSMAP』に生出演して、それぞれが謝罪コメントを発表した。 ぼくも気になっていたので生放送を見た。 事件や不祥事をおかした訳でもないのに「謝罪」をしなければならない彼等。 事務所から独立後に活動を干されたり仕事を妨害されたりで、消えていったタレントは多い。 芸能界で生きるのは大変だ。 キムタクが口火を切り、ひとりひとりのコメントが続いて、最後にリーダーの中居君が喋るものだと思っていたら、最後は草なぎ君だったのが「何故?」だった。 5人とも「解散しません」とは言ってないことに視聴者やファンはモヤモヤしているようだけど、取り敢えず事務所や芸能界に対してのケジメはついたんじゃないかな?  国民的アイドルとなっている彼等が、今まで通り活躍できる環境に戻れることを期待しています。

2016.01.15 NHKドラマ『ちかえもん』

「曽根崎心中」の作者の近松門左衛門を主人公に描く、コミカルな時代劇。 ヒット作が書けないスランプ中の近松門左衛門を松尾スズキが演じて、情けないキャラが面白いドラマ。 自尊心が強いけれど努力はしないで、飲んだくれている浄瑠璃作家。 そんな主人公・近松門左衛門の心の声が愉快。 時代劇なのに「♪嘆き疲れた宴の帰り、これで浄瑠璃も終わりかなと呟いて〜」と『大阪で生まれた女』の替え歌を歌ったり、「可愛らしいニックネームで呼ばれた」とか「俺のプライドが許さない」とか、平気で横文字が出てくる楽しさ。 でもコメディなので、それが分かりやすさに繋がっている。 こういう時代劇をNHKがやるというのも面白い。 ここ最近のドラマは、意外と面白い作品が増えてきていると思う。 視聴率的には芳しくないようだけど、どの局も頑張っている気がするな。

2016.01.08 もうすぐ電力の自由化

最近CMで「電力自由化」を見据えた、新規参入企業のPRをするものがチラホラ出てきた。 まずは「東京ガス」が妻夫木聡と広瀬すずを起用。 「ソフトバンク」「楽天」「エネット」「エプコ」など選択肢が増えることで、価格競争やサービス競争が起きるのは、利用者側としては嬉しい。 現在、名前が上がっている企業以外にも(例えばJCOMなんかも)順次参入してくるところもあるだろう。 でも、どの企業を選んで良いか分からないのがウィークポイント。 「東京電力」も競争相手が出てくることで、今までのような殿様商売はやっていられなくなるだろうから、必然的に価格も下がるだろうし、サービスも向上してくれればありがたいな。 昨日たまたま3年ぶりのガスの点検があったので、東京ガスの人に尋ねてみた。 「シミュレーションをしますよ」ということ。 ガス会社や携帯電話会社、ケーブルテレビなど現在契約している企業のセットプランなんかが狙い目だと思っている。 いろいろな候補の企業に見積もりをしてもらって、その中で決めて行くのが良いみたいだ。

2016.01.04 HP用似顔絵モデル決定過程

1月のHP用似顔絵のモデルを決定するまでの詳細。 12月の似顔絵が完成した時点から「来月は誰にしようか?」と候補選びを開始する。 12月の時点で、ドラマ『サイレーン』が話題になっていたこともあり、松坂桃李と菜々緒にしようか?と考えていた。 でも、それ以上に話題だった『下町ロケット』から描きたいと思い、殿村経理部長役の立川談春に決めた。 そしてミャンマーの軍事政権の終焉とも言える、民主化運動勢力の勝利があったので、急遽アウンサンスーチーさんを描くことに決めた。 その流れがあったので、1月のモデル候補の1人は菜々緒だった。 『サイレーン』の悪女役の表現も良いけど、auのCMの乙姫の設定も捨てがたい。 28日頃、ネットで話題の人物を検索していたら、今年も「世界で最も美しい顔100人」が発表されていた。 日本人は19位に石原さとみ、31位に桐谷美玲、74位に島崎遥香、84位に佐々木希の4人がランクイン。 桐谷美玲は『荒川アンダー ザ ブリッジ』の時に描こうと思っていたけど、別の話題の人が出てきて描かなかった。 今年の100人の上位の中で描きたいと思ったのが、4位のエマ・ワトソンと7位のクロエ・モレッツ。 実際にクロエ・モレッツと菜々緒はラフスケッチまでは描いてみたけど、なんかシックリ来ない。 年末、いろんな番組の総集編的な放送が目白押し。 『笑ってコラえて!』のダイジェストで、「朝までハシゴの旅」の佐藤栞里の天真爛漫さを見て、「この娘にしよう!」と即決定した。 時は12月29日。 そんな感じでモデルを決めてます。

2016.01.01 フジテレビ『東京ひとりぼっち』に…

「もしかしたら映るかも?」と、咄嗟にHDレコーダーの録画ボタンを押した。 年末30日の深夜、フジテレビの『東京ひとりぼっち』という番組を観ていた時のこと。 独り暮らしのタレントの部屋を訪れ、その生活実態を紹介する内容。 以前、11月28日(土)に似顔絵の現場であるピオニウォーク東松山に、キンタローがイベント出演した。 ぼくは出勤日ではなかったんだけど、数週間前から知っていたので、当日の画家さんにキンタローの似顔絵を本人に渡してもらうように託していた。 ぼくを含めた3人が似顔絵を渡した経緯があった。 『東京ひとりぼっち』でキンタローが出てきて部屋が紹介された時に、心の中で期待していたら見事にビンゴ!   3人の似顔絵が彼女の部屋のダイニングテーブルに並んでいた。 彼女は自身のツイッターにも似顔絵の写真を載せてくれたし、大切に部屋に飾ってくれていて、描いた者にとって嬉しい限りの対応です。 2015年の良い締めくくりになりました。