2017.8.24 「処暑」だというのに…
昨日(23日)は、二十四節気の「処暑」にあたるはずで、徐々に暑さが収まる時期なのに、再び夏がぶり返してきた感じの天気だった。 7月が異常に暑かったのに対して、8月に入った途端に雨が続き、冷夏を思わせる日が続いた。 と思ったら、昨日は久々の真夏日&熱帯夜。 夜10時を過ぎても部屋の温度が31.5℃もあり、久方ぶりにクーラーをつけて寝た。 部屋の温度が30℃を越えたらクーラーを使うと決めていたので、設定温度を28℃で冷房スイッチ・オン。 そして今日も昼間は真夏日で、夜になっても気温が下がらない。 暑さは今週末まで続くようで、まだまだ気が抜けないな。
2017.8.22 今期の『コードブルー』が良い
サードシーズンの『コードブルー』が今期のマイベスト・ドラマ。 第一話を観て「内容が濃いなぁ」と感心した。 緊急救命の現場の厳しさは第1、第2シーズンから引き継いでいて緊迫感がある。 それに加えて主要キャストの成長と、後輩フェローを育てる立場の葛藤が描かれる。 医療の現場でぶつかる様々な問題は医療ドラマなら当たり前だけど、後輩たちの不安や未熟さに対する指導の仕方、同僚同士の恋愛や結婚や出産など、ひとつひとつのエピソードが丁寧に演出されていて、そして感動的。 なんでも今期から脚本家が変更になったとかで、それも良い方向に導く要因になっているのかも知れない。 主役級の山P、新垣結衣、戸田恵梨香が勢揃いする贅沢さ。 その次にお気に入りなのが『ウチの夫は仕事ができない』。 ミュージカル風の妄想シーンは、『逃げ恥』の流れを汲んでいる感じだけど、原作ドラマが多い中、オリジナルストーリーが楽しい。 あと好きなのが『居酒屋ふじ』かな。 深夜ドラマなのに、大森南朋・大杉漣・篠原涼子・水川あさみ・前田敦子などが実名でゲ
スト出演する豪華さが楽しい。
2017.8.18 リベンジ・ポテト
先日のイベントでのフライドポテト大惨敗の雪辱戦、深川八幡・水かけ祭で再びフライドポテトに挑戦。 今年は本祭ということで5日間の祭で、13日の日曜日はたくさんの見物人が集まったようだ。 ぼくは日曜日は似顔絵の仕事で深川祭のメインエベントは見られなかったけど、金・土・月にフライドポテトやソフトクリームの販売を手伝ってきた。 今回は3倍以上の時間をかけて、じっくりと揚げられたので満足いく、カラッとしたフライドポテトを提供できた。 それを考えると、前回のは食べられこそすれ、べちゃっとした油煮という感じで、未だに悔やまれるもの。 揚げたてを食べたお客さんの「旨っ!!」の声を聞いて、やっと雪辱を果たせた気がした。 フライドポテトを揚げるのって(特に冷凍は)、揚げ時間と油の温度が大事だと再認識した。 まだまだ完璧とは言えないけれど、3日間でお金を取れるレベルのフライドポテトのプロになれた気がする。
2017.8.05 イベントでフライドポテト、残念!
3日(木)、藤沢にある大きな会社の納涼イベントで、揚げパンとフライドポテトの販売を手伝ってきた。 数十の出店者が焼きそばやフランクフルトやかき氷など、様々な食べ物を出していた中のひとつ。 夕方の4時半からのスタートで8時までの営業。 ぼくはフライヤーでフライドポテトを揚げる係の担当だった。 クックパッドでカラッと揚げるコツを予習していたんだけど、冷凍のフライドポテトは揚げるのに思った以上に時間がかかり、お客さんを並ばせることになってしまった。 2つある揚げカゴを時間差で油につけ、片方が揚がったら油を切ってバットに出し、新たなポテトを入れて油に投入を延々と繰り返す。 新しいポテトを入れると脂の温度が一気に下がり、ベタっとした感じにしかならない。 あまりのお客さんの多さに対応する為、カリッとした状態まで揚げられず、満足なものが提供できなかったのが悔やまれる。 もし、次に同じことをやるなら、いくつかの改善策が必要だと思った。
2017.8.01 週一の地道なアルバイト
似顔絵は休日がメインなので、平日はネット注文や似顔絵以外のイラストの仕事がない限り、暇にしていることが多い。 似顔絵師あるあるである。 7月から土日以外の平日の1日を、知り合いの知り合いがやっている産直ショップを手伝うことになった。 扱っているのは主に九州産の生鮮食品で、塩トマトや晩柑なんかが人気。 それと北海道のジャージー牛のソフトクリームは、どのお客さんも「濃厚で美味しい」と絶賛。 今でこそ慣れたけど、最初はソフトクリームをキレイに巻けなくて心苦しかった。 他にも人気なのが香川県の生うどんや沖縄の島らっきょ、ロシア産のチャーガ茶なんてのもある。 仕事は接客とレジ打ちの他、入荷した野菜や果物を小分けして店頭に補充したりという作業。 ただ、お客さんが「これ甘い?」とか味について訊いてくることが多く、味見したもの以外は「甘いと思いますよ」とか曖昧な受け答えになってしまうのが難点。 独りで店番することも多く、一番困るのが「昨日買った○○の中が腐ってた」という苦情。 写メを持ってくる人もいるんだけど、対処の判断がつかないから、lineで店長とやり取りして指示を受ける。 地道な仕事も結構大変ですね。
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