Column (8月) 


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2020.8.25 雑事で多忙の1週間

23日の日曜日は約5ヶ月ぶりの似顔絵現場出勤だった。 現在、画家1人体制の営業になっており、コロナ対策として対面作業を避けるため、透明ビニールのパーテーションを施し、お客さんの写真を撮影して、写真をもとに描くスタイル。 毎年描いているリピーターさんが2組来てくるたし、新規の家族を3組ほど描き、久々にしては結構売上げが良かった。 最後のお客さんは当日渡し出来ないので郵送させてもらい、家に持ち帰る「宿題」となった。 その宿題を仕上げる他に、先週から予約していたマイナポイントの手続きやら、マンションの理事会やら、いろいろやることがいっぱい。 更に、来月のHP更新用の似顔絵も描かないといけないし、歯医者と眼科の予約もしないと…。 そこにマウスの故障でサポートセンターに連絡したり、オンラインショップで同型のマウスを検索したり、やることが重なる1週間だった。

2020.8.21 夜型生活になってる

コロナ自粛の前までは、朝は遅くても7:30頃には起きていた。 朝ドラを観て1日の活動をスタートするのが続いていた。 コロナ自粛から朝ドラが休止となって、第1話からの再放送となったため、8:00前に起きる必要がなくなった。 7月まで長雨で気温の低い日が続いていたのに、8月に入ったと同時に「危険な暑さ」の猛暑日の連続で、昼間は何もする気がおきない。 料理をするのもだるくて、たいてい素麺とか冷たい蕎麦になっている。 夕方頃にカメの水槽の水を取り換えるくらいだ。 リピーターさんからのネット注文で似顔絵の仕事が入ると、昼間のうちにネットで資料を集め、描く作業は夜中にやることにしている。 もちろん夜はクーラーをつけて、朝まで28゜Cを保っている。 ベッドに入るのは大体2:30くらい。 だから今の起床は9:30くらいになった。 今年のこの異常な暑さは、夜型の方が正解な気がしている。

2020.8.19 来年のオリンピックのために猛暑対策を

多分、今までの人生の中で一番暑い夏だと思う。 例年だと、我慢できなくて夜寝る時にクーラーを使うのは、多くても5日くらいだったけど、今年は8月に入ってから毎日夜にクーラーを使っている。 昼間は、玄関が北でベランダが南なので、窓と玄関扉を開けておくんだけど、今年の夏は熱風しか入ってこない。 まるでサウナの熱波師がいる感じで、涼しさが微塵もない。 部屋の温度は最高で35゜Cを記録した。 オリンピックが延期されてなかったとしたら、世界各国から来たインバウンドの人たちは、熱中症になるケースが多発した可能性もあっただろうな。 来年もしオリンピックが無事に開催されたとしても、猛暑対策を再検討しておいた方が良いかも知れないぞ。 マラソンは北海道で正解だね。 コロナに熱中症でダブルダメージだ。

2020.8.14 カメの新しい生活様式2020

例年だと夏場はカメの水槽をベランダに置いたままにしている。 理由の一つは、風通しの良い場所で甲羅干しをさせるため。 ただ、紫外線のあたる場所に置いておくと2年で水槽(プラスチックの衣装ケース)が劣化してパリパリ割れて、カメが脱走する心配があるのがネック。 もう一つは、夏場は水槽の水が1日で汚れるので、毎日換えてやらないと臭ってしまい、室内に置いておけないから。 そこで今年は新しい方法を考えた。 日中の日差しが強い時間帯のみ、以前使っていた小ぶりの水槽をベランダに置き、甲羅干しのための場所とした。 夕方になったら水を換えた室内の水槽に戻してやる。 ただ、小ぶりの水槽を放置したまま外出するのは心配。 これは外出自粛で家に居る時間が多い今だから出来ることで、コロナが収まったら難しいだろう。 カメも新しい生活様式になっている。 (この文章を書いたすぐ後にネット検索したら、カメに直射日光はNGなんだそうだ。 カメは暑さに弱いとのこと。 ずっと誤解していた。 すまん、カメちゃん。 これからは日差しと水温に注意するよ。)

2020.8.07 猛暑の中のコロナ対策

本来なら今頃は、東京オリンピック開幕で各国から観光客が大勢訪れて、お祭り騒ぎの東京だったはず。 低迷していた景気もオリンピック特需で、好調に推移していたんじゃないかな。 暑さには弱いと高をくくっていた新型コロナウイルスは、弱いどころか第2波の猛威をふるって、全国で感染者を増やし続けている。 「この夏は"特別な夏"」と帰省をやめる人も多いとか。  8月に入ったと同時に30゜Cを越える気温が続き、ウイルス感染拡大防止の対策をしながらの生活の上に、熱中症対策も忘れないようにしないといけない。 集中豪雨や台風などの自然災害も心配だし、大きな地震も心配な日本。 営業自粛で廃業に追い込まれる飲食店も出ている。 これも死活問題だ。 命に関わる脅威がいろいろ重なる厳しい夏を覚悟しないといけない。

2020.8.01 乾電池のあれこれ

携帯電話やタブレットは充電式だから、1日の終りには充電器にセットして、バッテリーがギリギリということは殆どない。 乾電池を使った機器の場合の交換時期が悩みどころ。 例えばカメの水槽の水を取り換える際に使っている給水ポンプ。 単1電池を2本使用するものだけど、バッテリーが少なくなってくると著しくパワーが落ちてくる。 動かなくなったら交換だけど、かなりの遅さにイライラする。 100円ショップで売ってる乾電池は、バッテリー量がマチマチなので注意が必要。 去年の夏、首から下げるミニ扇風機を買った時、100円ショップの乾電池では風量が弱く、ちゃんとした電気店で買った乾電池で過ごしたことがある。 うちのMac(PC)はキーボードとマウスに単3電池を2本使っているんだけど、パソコン画面上でバッテリー残量を確認できる。 上記の100円ショップ乾電池を入れて残量を確認すると、買ってきたばかりなのに14%しかなかった。 そして乾電池はメーカーのものが絶対に安心。 以前Macに安い乾電池を使っていたら交換の時、中で液漏れしていて、しかもその液が乾燥して固まって、取り出すのに難儀した。 重要な機器には、ちょっと高くても安心できるものを使うべきですね。