Column (5月) 


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2021.5.26 Tポイント目当てにゲーム

RPGのように長い時間のかかるゲームはやったことがない。 ゲームは単純で簡単なものならやるくらい。 外出自粛で家にいることが多くなり、Tポイント目当てのゲームに手を出してしまった。 「T-MALL」にある「まいにちクイズ」「もぐらたたき」「ふるふる」「クラッシュアイス」。  毎日時間を区切って3回遊べるもの。 「まいにちクイズ」は毎回4問くらいのクイズが出題される。 「もぐらたたき」はレベルを選べるスタイルで、ぼくはぶたさんチームでハリ扇を使うことが多い。 「ふるふる」は落ちてくるリンゴをクリックで消していくもの。 「クラッシュアイス」はぷよぷよのように、同じ色を揃えて消すタイプのゲーム。 これでTポイントが貯まるんだから、良い暇つぶしだ。 もうひとつ「すごろく」というのがあって、「すごろく」内には更に(タワージャンプ)(お寿司屋さん)(シルエットゲーム)と言うゲームがある。 タワーとお寿司はタイムトライアルで、初めの頃は遅かったけど、流石に毎日やっているとスピードが出てきて、今では10点満点を逃すことはなくなった。 シルエットは未だに攻略法が判らない。 

2021.5.19 Photoshopとの出会い

ぼくが最初にコンピューターを買ったのは、今の天皇陛下が雅子様とご結婚された年あたりだった。 初めは仕事場に導入して欲しくて、稟議書を書いて仕事上のメリットを説明したんだけど、その願いは通らず。 だったらと個人的に購入したのだ。 当時Macに詳しい友人に付き添ってもらい、秋葉原でスキャナーやプリンターも一通り揃えた。 最初のMacはハードディスクの容量が160MBという、今では信じられない低スペック。 Photoshopはぼくの仕事を一変させた。 その頃はまだ「レイヤー」機能はなく、その後「レイヤー」が出てきた時は感動的だった。 それ以前は、複数の画像を合成するにも、いくつかのコマンドを設定して実行し、効果がイマイチなら再トライするしかなかった。 今は、アニメのセル画のように、何層にも独立した絵柄を重ねられ、各階層の加工&修正も簡単になり、作業効率が格段に上がった。 次に嬉しい機能が追加されたのは10年後くらい。 「アクション」という機能だ。 毎回やる同じ作業を記録しておけるので、自分のスタイル(線の太さやレイヤーの追加など)にボタン1つで一瞬で整えられる。 最新バージョンは更に便利になっているんだろうな。

2021.5.01 同じような設定の連続ドラマ

コロナの影響で連続ドラマの題材が狭められ、同じような設定が増えている。 連続ドラマの王道と言えば「刑事もの」「医療もの」「学園もの」が多かったが、今のこのコロナ禍の中ではまず、協力してくれる病院がみつからない(コロナの重傷者が増えて病床が逼迫しているなど)から、医療ドラマは作れない。 アクションがらみの刑事ものや、集団が多い学園ものも避けられがち。 だから昨今のドラマは「編集者もの」ばかり。 編集室と作家の家という、人が集まらない設定に落ち着く傾向。 しかも画面映えするからか、演出バリエーションを考えやすいからか、お仕事ドラマは今や「漫画家と編集者」ばかりになっている。 そんな中で目新しいのが、日テレの『コントが始まる』と、フジテレビの『大豆田とわ子と三人の元夫』は新鮮な切り口に感じる。 前者は、1つのコントが演じられた後に、そのコントの内容とリンクするようなストーリー展開が進む、新しさのある構成が良い。 後者は、主人公と三人の元夫という、微妙な気持ちのすれ違いや変化を、ユーモアたっぷりに描いていて、期待が高まっている。 それとNHKの『きれいのくに』もシュールで良い。 どれも原作ものではなく、オリジナル・ストーリーということが何より、ドラマ界の救世主に感じる。