Column (11月) 


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2025.11.26 ライフハック動画、万歳!

「うわ、落ちるじゃん」 襟の黄バミがこんなに落ちるなんて。 一昨日You tubeで偶々見つけた洗濯のライフハックを試してみた。 随分昔にクリーニング屋で「タンパク汚れは落とせない」と聞いて、白い衣服の襟汚れ(黄バミ)は、お気に入りの服でも諦めるしかなかった。 でも、その動画では家にあるもので簡単に黄バミを落としている。 半信半疑ながらも、諦めて出番を失っていた白系のGジャンのようなものを試してみることにした。 5〜6年放っておいたので、襟回りだけキツネ色になっていて、外に着ていくにはちょっと恥ずかしいレベル。 タンパクの黄バミは、もう汚れでは無く樹脂化したものなので、塊を溶かす作業が必要とのこと。 そこで登場するのが食器用洗剤。 襟の汚れに原液のままタップリと染み込ませ(この時、絶対に水は使わない)、擦らずに揉み込み放置すること一晩。 翌日、洗剤を洗い流します。 次に酸素系漂白剤を使うそうなんだけど、うちには漂白剤がなかったからこの作業は割愛し、普通の洗濯洗剤で揉み洗いした。 新品とまでは言わないけど、黄バミが気にならない程度にはなったので大満足。 諦めていた服が1軍に戻ってきただけでも嬉しい限り。 詳しく知りたい人はYou tubeの「家庭でできる黄ばみ取り」を検索してください。 今の時代、ネットでは便利な情報がたくさん配信されていて、ありがたいね。 重曹の粉に瞬間接着剤をかけると、頑丈な樹脂になるというのも役立つ情報だったな。 ネジ溝が潰れて回せなくなったネジを復活できちゃうのには感動したっけ。 

2025.11.19 渋柿の脱渋やってみた

11月のはじめ頃は長野の姉に温州みかんを送る慣例になっている。 約5年アルバイトをしていた門前仲町のお店は、味が良いしとにかく値段が安いから、年に3度は行っている。 今回も小振りなみかんを10kg+αを長野に送った。 その時、店頭に並んでいた渋柿に目が止まった。 ソフトボール大の柿が20個くらい入ったケースが、1箱1200円だという。 働いていた当時も何度か入荷していた渋柿について、ネットでいろいろ調べたことがあり、渋抜きの方法もYou tubeで知識を得ていて、セールストークに使っていた。 渋柿の渋抜き法は3〜4種類くらいあって、中でも一番一般的なのがアルコールを使う方法。 お客さんには「渋抜きはヘタを焼酎に漬けてビニール袋に入れ、1週間放っておくだけで超簡単!」とか「渋抜きした柿は普通の柿より美味しい」と勧め、このトークは勝率が高かった。 でも実際に自分で試したことはない。 1200円は安いと思ったけど、数が多いので荷物になるのが嫌で、店長の奥さんに「売り物にならない傷ものを1個くれない?」と聞いてみたら、小さい傷がついたものを3個包んでくれた。 1個はほとんど傷が解らない。 それを使って実際にアルコール脱渋法をやってみた。 家にある焼酎(25度)でやろうと思ったら、35度以上のアルコールで無いとダメとのこと。 うちの焼酎じゃダメじゃん。 画材の棚に「消毒用エタノール」を発見。 調べたら水で2倍に薄めて使えるというので、これを使うことにする。 アルコールをお椀に注ぎ、柿のヘタを逆さにして数秒漬け、念のためティッシュにアルコールをしみ込ませたものをヘタに当てて、1個1個ビニール袋に空気を抜くように入れる。 温度が低いと上手く渋が抜けないというので、キッチンの角に放置すること1週間。 柿なんて今まで自分で買ったことが無かったけど、こんなに美味しいなら毎年やろうかなと思うほど美味しかった。 「もし渋柿を見かけたら是非、買った方が良い」と自信を持って言えるよ。

2025.11.10 今年は大きな転換点なのか?

今年は不思議と「懐かしい人」との再会が多い。 小さい頃から節目節目で引越しがあり、新しい土地での人間関係を作っては離れて来ていたから、クラス会というものに呼ばれることが無かった。 先週、8日の土曜日は玩具会社タカラ時代のOB会だった。 現在はトミーと合併したので「タカラトミー」となっているが、合併前の「タカラ」時代の懐かしい人々が集まるパーティー。 高校や大学なら解るけど、会社のOB会に150人が集まるなんて、あまり聞いたことが無い。 やっぱり「おもちゃ」を作る会社だから、他の企業とは社風が柔軟だったからだろう。 「ブレーンストーミング」という発想会議がある。 約束事がいくつかあって、その第1に「他人の意見を否定しない」というのがあり、その次に「他人の意見にのっかってアイデアをプラスする」というのもある。 おもちゃ会社に限った発想法では無く、クリエイティブな業種ならどこでもやっていることだろうけど、新人もベテランもこの精神で仕事をしているので、考え方も柔軟になっていくんだろうと思える。 だからこんなパーティーが実現できてしまうんだろう。 懐かしい人々は年齢も様々で、見た目が相当変わった人も多くいたけど、みんな中身は昔と変わらないまま。 それにしても今年は再会の年だ。 4月には、似顔絵を始めて日曜日が仕事のことが多く、参加できていなかった「お花見の会」に、10数年ぶりに参加できたこと。 5月には似顔絵の会社時代のOBでの飲み会と、懐かしい人々との再会が続いた。 大きな流れの変化に備えて「過去と向き合え」と言っているのかな?

2025.11.01 『ばけばけ』今のところ好評価

NHK朝の連続テレビ小説、いわゆる「朝ドラ」も高石あかり主演の『ばけばけ』になって約1ヶ月が経過した。 前作の『あんぱん』と大きく変わったのが主題歌の曲調。 ハンバート ハンバートという夫婦デュオの歌う「笑ったり転んだり」は、『あんぱん』の主題歌、RADWIMPSの「賜物」と比べて、ゆったりとしたテンポで歌詞が伝わりやすい。 ただ、ほのぼのとした歌声とは反して、歌詞の内容は深刻な言葉が多い。 「毎日難儀なことばかり 泣き疲れ眠るだけ」「風が吹けば消えそうで おちおち夢も見られない」「帰る場所など とうに忘れた」「日に日に世界が悪くなる」「野垂れ死ぬかもしれないね」など、ポジティブとはいえないワードが並ぶけど、最後に「落ち込まないで 諦めないで 君のとなり歩くから」と希望を持たせて終わる。 世知辛い世の中だけど、一生懸命一歩ずつ歩いて行きましょうというドラマなのかと思わせてくれる。 ドラマの内容としては、松江の貧しい家族を養う娘・松野トキ(高石あかり)は、婿の出奔を東京まで追いかけるが、連れ戻すことを断念して帰郷。 外国人の中学英語教師ヘブンと出会ったところまでが現在までの流れ。 随所に笑えるシーンがあるんだけど、画面作りが「暗い」のがリアルといえばリアル。 これは現在の大河ドラマ『べらぼう』にも言えるけど、夜の部屋の中のシーンなど、灯明だけの明かりで実際の江戸時代の生活が想像できる。 ぼくも江戸深川資料館というところで、当時の長屋の部屋の暗さを体験したことがあるけど、『ばけばけ』や『べらぼう』のような感じだったのを思い出す。 『ばけばけ』がスタートした当初から気になっていたのが、女性の着物の襟の見せ方だ。 普通より着物の合わせのV字ラインが広く、半襟が見え過ぎているように感じた。 ネットで調べると、明治時代の流行の着付けなんだとか。 なるほど、時代考証に合わせているんだね。 主人公トキの出自は不明だけど、雨清水家(堤真一と北川景子)の子を松野家に託した形のようだ。 そうすると、トキの本当の名前は「雨清水トキ」となり、「うしみずとき=丑三つ時」というところからの役名なんだね。 高石あかりの演技は素晴らしく、特にあたふたと取り乱す演技は最高。 父親役の岡部たかしとの絡みなんかは絶品だね。