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2022.7.01 日本の夏に「シエスタ」はアリかも

ここ数年、聞き慣れない言葉がいくつか登場してきた。 2年前の「緊急事態宣言」という漢字6文字。 今年3月の「蔓延防止等重点措置」という漢字9文字。 そして新たに登場したのが「電力需給逼迫注意報」という漢字9文字の熟語。 ウクライナ侵攻によるロシアへの経済制裁で、ロシア産の原油の輸入を停止したことが影響しているのか、日本の国内の電力を生み出す力が低下しているようだ。 太陽光発電が効かなくなる日没後の電力生産が難しいらしく、特に夏場のクーラーの需要が高いために、企業や一般家庭による節電も要請される事態。 そこに輪をかけて猛暑日が連続する日本の気候に辟易としている。 スペインには「シエスタ」という制度がある。 午後の暑い時間帯に長めの休息をとり、昼寝をしたり食事をゆっくり取ったりすることで、それ以降の生産性を高める方式らしい。 3時間ほどの休憩は、早く帰宅したい人は取らなくても良く、それぞれの考え方で帰宅時間を設定できるらしい。 韓国の学校にも昼寝の時間があると聞いたことがある(今は無いのかな?)。 ぼくもここ何日か、猛暑の午後は部屋の温度も30℃を超えて、ボーっとしている時間が長くなっている。 夕方になって多少涼しくなってからクーラーをつけて仕事をすることが多い。 年々気温が高くなっている日本こそ、死者が出るような猛暑の時間帯には、思い切って「シエスタ」が有効なのかも知れないね。