Column (4月) 


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2019.4.16 母の時と同じ嫌な予感

ヤダな〜。 電話をかけるまで、ずっと先伸ばしにしたい感情と戦っていた。 今月、お金を貸している元上司からの毎月の入金日に入金が無い。 LINEで連絡しても既読にならず、電話をしても繋がらない。 去年の暮れに会った時、何気なく「もし○○さん(相手)が事故か何かで突然亡くなったら、誰に連絡すればいいですか?」と訊いたことがある。 その会社の経理を頼んでいる人(ぼくも面識ある人)の名前を聞いた。 今日その人に電話をしたら、やっぱり先月末に自動車事故で亡くなったという回答。 嫌な予感的中。 その人もお金を貸していて、警察の事故調査結果を待っているという。 聞けば他にも貸している人がいるみたい。 調査結果が出ないと死亡証明書が出ず、会社の代表者保険がおりないらしい。 貸した額が大きいし不安だ。 よく飲みに行ったし、個人的に相談にも乗ってもらったことも多々ある元上司。 だけど死を悼む気持ちよりも、貸したお金が帰ってくるかということばかり考えてしまっている自分に戸惑っている。 心から死を悼むのは、もう少し先だろう。  

2019.4.12 ぼくがメガネをかける時

ぼくは目が悪い。 視力は左右とも0.2くらいだと思う。 新卒入社の頃はメガネをかけていたけど、めんどくさいのと別段不自由がないので、メガネをかけなくなった。 似顔絵の現場でも、はっきり見え過ぎない感じで、相手のお客さんの印象がボンヤリ見える程度が調度良く、目が悪い不便を感じることは殆ど無い。 今メガネを必要とする時は、映画館で映画を観る時くらいだけど、久しく映画館にも行っていない。 そんなぼくでも今、萩原健一が亡くなったこともあり、大好きな彼の主演ドラマ『前略、おふくろ様』を観返すためにメガネをかけて観ている。 普段してないメガネをかけると、さすがにクッキリハッキリ見えるので、ドラマの世界に移入しやすい。 そんなわけで、ここ数日の間はテレビの前にいる時だけはメガネをかけて過ごしているのです。 今、パート1を観終えてパート2に入ったところ。 セットは書き割りだったりだけど、今観ても遜色のない良いドラマだ。

2019.4.09 新紙幣デザイン発表

つい先日、新元号「令和」が発表されたと思ったら、今度は紙幣デザインが新しくなるというニュース。 元号は発表日が決まっていたので、カウントダウンのように気持ちの準備があったけど、新紙幣デザインの発表は突然だった。 もっとも新紙幣に切り替わるのは2024年だというから、実際には気持ちの準備は充分に出来るんだけどね。 新紙幣に変える目的は偽造防止のためで、様々な技術が施されているみたいだ。 日本の偽造防止技術は世界トップクラスなんだとかで、従来の「透かし」や「ホログラム」に加え、超微細なマイクロチップを組み込んでいるらしい。 新紙幣の人物は、一万円札が渋沢栄一、五千円札が津田梅子、千円札が北里柴三郎だということ。 そして500円硬貨も2色加工で新しくなるんだとか。 こちらは少し早く2021年からの登場ということ。 元号とお金のデザイン、そして天皇陛下も変わられ、全く新しい時代の到来ですね。

2019.4.01 ソメイヨシノの寿命60年説

東京では桜満開の時期です。 外国からの観光客にも日本の桜やお花見が認知されてきて、わざわざこの時期を選んで来日する人も増えているんだとか。 ソメイヨシノはサクラ類の中でも特に大きく成長する木だそうで、島田荘司の『幻肢』という小説の中では、「花が狂い咲きする桜」とか「発狂した木」などと表現されている。 江戸時代の末期に駒込の染井村というところの名人職人が品種改良した桜で、たった1本から継ぎ木で増やしていったものだそうだ。 ワシントンの桜も一部がソメイヨシノみたいだ。 そのソメイヨシノの寿命が60年で、クローンで出来た全国の桜が衰退し枯れ始めてくる頃なんだとか。 大きくなる性質なのに狭い土地にたくさん植えて日照不足になっていたり、害虫や病気の管理が行き届かず弱っていったりとかで、死んでいく木も多いんだとか。 放っておくと全国のソメイヨシノが一斉に枯れてしまい、お花見が出来なくなる日も近いかも知れないと言う話。 川の堤防に桜並木が多いけど、たくさんの花見客が来て土を踏みならすことで堤防の強度を増す意味もあり、堤防には桜が植えられたということも聞いたことがある。 でもその行為によっても桜にはダメージになっているらしい。 春に満開のサクラが見られなくなったら寂しいね。