今年の米グラミー賞で、史上初となる4度目の最優秀アルバム賞に輝いた彼女。 これはスティービー・ワンダー、ポール・サイモン、フランク・シナトラの3回を抜いての最多記録だそうだ。 カントリー・ミュージックの歌手としてスタートし、ポップスのスタイルに移行していった彼女は、幼少期から歌手への願望が強かったようだ。 その時その時の時代の気持ちを素直に歌詞にして注目が集まった。 カントリーの曲は聴いたことがなかったので You
tubeで『Fifteen』と『Mean』を聴いてみた。 浜田省吾で育ったぼくには、馴染み深くて聴きやすいと感じた。 ぼくが彼女の歌を耳にした最初は『We
are never ever getting back together』だった気がする。 TBS『王様のブランチ』だったかで紹介されたのを聴いた記憶が最初。 『Shake
it off』なんかもよく耳にしたな。 親日家の彼女は「東京が世界で一番ショッピングを楽しめる街」と発言している。 2月7日〜10日の4日間を東京ドームで公演し、すぐに帰国して恋人のアメフト選手(トラビス・ケルシー)の出場するスーパーボウルを観戦という弾丸日程。 結果は彼が所属するカンザスシティ・チーフスが勝利して、フィールドでキスをする2人の姿が報道されていた。
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