顔は知っていたけど、決定的に認知したのはNHK朝ドラ『舞いあがれ!』からだ。 主人公・舞ちゃん(福原遥)の幼馴染み・貴司(赤楚衛ニ)の短歌のファン・秋月史子は印象に残るキャラクターだった。 繊細な貴司の作品世界を一番(?)理解した文学女子で、舞と恋のライバル的な立ち位置だった。 2020年に、大学進学を機に滋賀県から上京したというから、それ以前は、雑誌やドラマなどの撮影はセーブしていたのかな? 『舞いあがれ!』以降、テレビで見る機会が増えてきた感じがする。 今回の似顔絵は「レバテック」という人材会社のCMから描いてみました。 ある男(賀来賢人)の部屋に突然、不時着した宇宙船から現れた宇宙人の役が彼女。 慌てふためく男に対し、冷静に話しかける彼女の雰囲気は、声や喋り方がどことなく綾瀬はるかを思わせる。 つい最近まで放送されていたNHKの夜ドラ『おとなりに銀河』の役も、「流れ星の民の姫」という設定で、コスチュームこそ違え同じ宇宙人なところが似ている。 彼女は宇宙人顔なのかな? 「揖保の糸」も出演が続いていて、すっかり企業の顔として定着しているし、これからもっとCMやドラマ出演も増えていくんだろうな。 今後に注目です。
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