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「タメになったね〜」「タメになったよ〜」  もう中学生

再ブレイクと言って良いんだろうか? 最近の「ブレイクタレントランキング」で年間10位に入るなど、いろんなところで注目されている彼。 麒麟の川島や有吉が推し始めて世間が目を向け出した感じだ。 やっているネタは以前とあまり変わらないのに、「継続は力なり」を体現している。 「手作り感」と言うのか「拙い感」というのか、ネタに入ってから変装などの準備をするので、お客を待たせることもあり、その際は「少々お待ちを〜」「しばしご歓談を〜」などと言いながら、平気で裏で準備をする芸風は、学芸会のノリ。 それでも許されて(?)しまうのは彼の人柄なのかも知れない。 あのハイテンション&ハイトーンボイスで、ネガティブなことは言わない不思議キャラは、正に独特な「もう中ワールド」だ。 そんな彼のブレイク度が見えるのが朝ドラ出演だろう。 『おかえりモネ』ではテレビスタッフ役だったし、『カムカムエヴリバディ』ではノストラダムスの大予言を扱った番組の司会者役だった。 その他、バナナマンの設楽やダウンタウンの松本に大喜利のセンスを評価されている彼。 今後、意外な形での活躍が見られるかも知れないね。 不思議な芸人だ。  
2022.9.01

吉田里琴(本名)→芸名でリスタート  吉川 愛

『メイちゃんの執事』で、鈴木亮平の肩に乗ったツインテールの女の子というイメージは強烈に記憶に残っているし、貧乏なニノの兄弟役だった『山田太郎ものがたり』も印象に残っている。 他のドラマにも多数出ていたのに、一時期から突然見なくなった。 ネットで調べてみると2016.4から2017.4まで引退していたみたいだ。 「学業に専念する」と発表してのことらしい。 その間は地元でパン店でアルバイトをしながら高校生活をおくっていたようだが、研音のスタッフにスカウトされ復帰することになったとか。 それ以降は芸名にして現在に至る。 復帰して正解だったみたいで、かなり精力的に作品に出演している彼女。 ドラマ『カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されてます』や『明日、私は誰かの彼女』では主演を張っている活躍ぶり。 個人的にはNHKのドラマ『古見さんはコミュ症です。』の時の、主人公の友だち「万場木さん」役のヤマンバメイクのキャラが好きだったな。 似顔絵は、現在ヒロインを演じているドラマ『純愛ディソナンス』の和泉冴で描いてみました。 顔のパーツやキャラのイメージが萩原みのりに似ている気がするんだな。
2022.9.01

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