▲過去の作品

卓球界「日本の至宝」  水谷 隼

静岡県磐田市の出身ながら中学の時に、卓球の名門の青森山田中学校に転校。 「青森山田中学校の伝統」として「試合の時にパンツを穿かない」というのがあり、今も継続しているんだとか。 ネットで画像を探していたら「水谷隼カレー」というレトルト・カレーの画像が出てくる。 カレー好きで、彼が監修したものらしい。 遠征の多い彼にとって、持っていきやすいレトルトは、便利なようだ。 初めて彼を見た時は、お笑い芸人「ギター侍」の波田陽区にそっくりだなァと思ったけど、今見直すとダイエットで痩せた「ゆりあんレトリバー」にも似てきた。  
2021.9.01

卓球界「大魔王」  伊藤美誠

水谷隼と同じ静岡県磐田市の生まれで、小さい頃から家族ぐるみの交流があったそうだ。 2歳からラケット持ち、4〜8歳の頃はリビングに卓球台を置き1日8時間の練習を続けたという。 平野美宇とは「みうみま」という愛称でダブルスを組み、小さい頃からマスコミに何度も取り上げられた。 「みうみま」は2014年、「ITTFワールドツアー卓球女子ダブルス最年少(合計年齢)」でギネスにも認定された。中国では対戦相手のコピーを作り、徹底的に攻略を練ることで有名だが、直感とセンスで突拍子もない攻撃を繰り出す彼女のコピーは作れないという。 攻撃のバリエーションが豊富な上に、思い付きを実行する臨機応変さが彼女の真骨頂。 中でも、バックスイングなしにカウンターで打つ「みまパンチ」は気持ちが良い。  
2021.9.01

「ハリケーン・ヒラノ」  平野美宇

2016年のリオ・オリンピックでは、実力はありながらも選考の方法で落選し、控えの選手として会場入りはするも、試合に出ることはなかった。 卓球選手はみんな、経験者である親がコーチとなり、英才教育で鍛えられている。 彼女も3歳から始め、泣き虫なところが似ていると「第2の愛ちゃん」と言われた。 2013年から、伊藤美誠との「みうみま」コンビが誕生。 2016年、リオ後に解消。 その後は彼女は石川佳純と、伊藤美誠は早田ひなとダブルスを組む。 下半身と腰のひねりを強化した結果、高速ラリースタイルが持ち味となったため、へそ出し画像が多くなっている。 試合では負けず嫌いで主張もするが、普段は「目立ちたがらない性格」らしい。 とは言うものの、ビジュアルには主張があるようで、金髪にしたりチャパツにしたりと忙しい。   
2021.9.01

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