▲過去の作品

若手バイプレイヤーはダンサー  坂口涼太郎

独特なルックスで、ここ最近のドラマにひっきりなしに出演している彼。 一度見たら忘れられないユニークな顔立ちと、ダンス経験からくる独創的な演技により「クセメン(クセの強いメンズ)俳優」として脚光を浴びる存在に。 コミカルな役が多いけど、不気味な役もやったりしている。 シンガーソングライターやダンサーの肩書きも持ち、舞台でも活躍しているようだ。 最初に彼を見たのはなんだったろう?  かなり以前から顔は見ていた気がするけど、ハッキリ認識するようになったのは、山本美月主演のドラマ『ランチ合コン探偵〜恋とグルメと謎解きと〜』だったかな。 毎週異なる設定に変身(?)して登場し、主人公を翻弄する変なキャラクターだった。 ドラマやバラエティーやCMで見かけることが特に多くなった。 面長にマシュルームカット、細いつり目に口角の上がった大きなアヒル口が彼の特徴。
2020.10.01

個性の塊、女性バイプレイヤー  長井短

似顔絵師にとっては描きやすい人物。 眉と目が離れているからか、眠そうな表情の時が多い印象。 このイメージは似顔絵を描く上でキーポイントになる指標。 眉も目もタレていて、目と目の間も離れている。 口は小さく、笑っていない方が彼女らしい表情に表現できる感じ。 特徴の宝庫は、ドラマや映画などの映像系には重宝する存在なのかも知れない。 印象が似ている栗原類と兄弟と思われることもあるそうで、ともにネガティブ系をカミングアウトしている。 ここ数年、ドラマの脇役として異彩を奮っていて、たくさんの作品で見かけた。 中でも印象に強く残っているのが『妖怪シェアハウス』の山姥。 ヤマンバメイクでギャル語を話すヘンテコ妖怪役だった。 他にもレギュラー出演だった同時期の『真夏の少年〜19452020』『ギルティ〜この恋は罪ですか?〜』も観てたっけ。 
2020.10.01

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