■僕と、君が人生の時■ 浜田省吾
高校2年の時、同級生が音楽部の部長になったキッカケで、アコースティック・ギターを教わることになった。 その頃、大ファンだった浜田省吾のコンサートに、その音楽部の部長と何回か行き、2人でコピーして歌っていた。 その年の文化祭の講堂公演のオーディションに2人で出て、見事出演権を獲得した。 基本コードをぼくが、アレンジ部分を部長が担当したんだけど、今聴き返しても部長の演奏は、完璧に町支寛二(浜省のリードギター)をコピーしていたことに驚いている。 オモチャ会社(旧タカラ)時代も、会社の音楽部に入って、納涼会や社員旅行の宴会などで、浜田省吾の曲を歌ってきた。 チケットが取れなかった初の武道館公演も、ロッテガムの懸賞で当てた思い出もある。 コンサートからは遠のいてしまったけど、新しいアルバムが出れば買っていたし、浜省関連の本も何冊か読んだ。 今、新型コロナの自粛期間中にハマったヤフオクで、初期の頃の曲を中心とした最新のDVDを落札して、懐かしい思いで聴いている。 ぼくにとっては、満を持しての似顔絵です。 |
2020.8.01 |
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