▲過去の作品

若手男性俳優のホープ  高杉真宙

5年くらい前からテレビドラマで見かけるようになった彼。 最初の印象は「なんて綺麗な顔なんだろう」というものだった。 一番ハマり役だと思ったのは、葉山獎之とW主演だった『セトウツミ』の内海役。 放課後に広場の階段で瀬戸役の葉山獎之とダベっているだけの会話劇なんだけど、くだらなさが妙にハマるドラマだった。 主演の『高嶺と花』では、韓流ドラマばりの金持ちの御曹司ながら残念な性格の役だった。 『賭ケグルイ』ではギャンブル中心の高校で低カーストの役と、演じる振り幅を感じる役者。 CMで覚えているのは松岡修造が父親役で平岩紙が母親役の「ファブリーズ」。 3兄弟の長男役だった。 映画にも様々な作品に出ているようで、メディアの枠を越えて活躍している。 似顔絵の題材を何にするか悩んだ末に、最終的に衣装にインパクトがある『賭ケグルイ』にした。
2019.8.01

若手個性派女優  森川葵

プライムタイムのドラマでも見かけることが多い彼女だけど、特に深夜ドラマでの主演作が多い彼女。 ここ最近でも『GIVER 復讐の贈与者』『文学処女』『デザイナー渋井直人の休日』『ヴィレヴァン』など、深夜ドラマが続き、今期のプライムタイムでは『サイン-法医学者 柚木貴志の事件-』に出演と、休みなく出演作が続いている。 ぼくが覚えている作品で印象的だったのは、錦戸亮主演の学園ドラマ『ごめんね青春!』のショートカットの彼女。 作品によって彼女は、キュートに見えたり病んで見えたり、見た目がガラリと違って見える。 時に戸田恵梨香に見えたり杉咲花に見えたり、時に蜷川実花に見えたりと印象が変わる。 似顔絵の題材は、何故か風船を3つ手首に付けた役柄だった『デザイナー渋井直人の休日』の時の彼女。 彼女の特徴は、面長な輪郭に低めの鼻。 困ったような眉毛の形に厚めの唇。 左目尻のホクロは欠かせないポイント。
2019.8.01

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