▲過去の作品

■男目線の歌詞が新鮮■  あいみょん

去年の暮れのNHK紅白歌合戦で初めてちゃんと彼女の歌を聴いた。 最大のヒット曲『マリーゴールド』は、 男目線で切なさを感じる歌詞と、なんとなく懐かしさを漂わせた旋律。 こういう曲、好きだな。 と思ったら、Wikipediaで調べると影響を受けたアーチストが、浜田省吾、尾崎豊、河島英伍、吉田拓郎というから、なるほどしっくりくるわけだ。 『生きてきたんだな』『今夜このまま』『君はロックなんか聴かない』など、よく耳にはしていたけど、ちゃんと聴くと歌詞にインパクトを感じる。 河島英伍や吉田拓郎なんかを聴いて育てば、やっぱり歌詞に力が入るのかも知れない。 言葉のチョイスが面白いし、情景描写も上手いと思う。 顔の特徴は、一番最初に彼女を見た時の印象は、女優の小島藤子に似ているというものだった。 似顔絵を描くために画像を探していると、いろんな人に似ている写真が出てくる。 小松菜奈、永野芽郁にも似ている写真があって、少し混乱。 ただ一つ言えるのは、笑顔よりすねたような表情が彼女らしいということ。
2019.3.01

■和製マイケル・ジャクソン■  三浦大知

いろんなアーチストが、その歌唱力とダンスセンスを絶賛している彼。 歌唱力もさることながら、彼の真骨頂はやっぱりダンスだろう。 一昨年のNHK紅白歌合戦での無音のシンクロダンスが話題になった。 普通ダンスは複数の人間が踊る場合、音楽やリズム楽器がステップのシンクロに不可欠なのに、無音の状態で見事なグループダンスを仕上げた彼の才能。 顔がぽっちゃりしてるけど、踊りはキレキレ。 顔は以前から描きたいと思っていたほど特徴的なルックス。 離れた位置にある眠たそうなタレ目。 ふっくらとした頬の肉付き。 口角の上がった大きな口など、描きやすいパーツたち。 痩せたら金子ノブアキに似てると思う。 アップテンポな曲だけでなく、天皇陛下在位30周年記念式典で歌ったような、しっとりした歌も上手いね。
2019.3.01

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