▲過去の作品

■2018 女芸人の頂点■  阿佐ヶ谷姉妹

女性芸人の頂点を決める『W-1』において、2018年のトップに輝いたのが、女性デュオのネタで人気の阿佐ヶ谷姉妹。 佐藤B作率いる東京乾電池研究所で知り合ったという2人。 歌唱力を活かした芸風と、自虐的なおばさんネタで徐々にお茶の間に浸透してきた。 中でも印象的なのが、由紀さおりと安田祥子姉妹のモノマネは記憶に残っている。 立ち位置向かって右の渡辺江里子は、面長の輪郭に大きめの鼻。 細いタレ目と大きめの口。 口は半開きの時が多い印象。 左側の木村美穂は、ポッチャリの丸顔と黒目がちなツリ目。 横幅の狭い口が特徴。 そしてピンクのドレスは必須アイテム。 スイングしながら歌っているイメージを表現するため、グニャッとしたポーズで仕上げてみました。
2019.1.01

■ディズニーみたいな演技■  小手伸也

恰幅の良い体格で、表情豊かに演技するスタンスに、ネットでは「ディズニーみたい」と話題になった彼。 ドラマ『コンフィデンスマンJP』の五十嵐役あたりから彼の存在が注目されるようになった。 アメリカ人のような、ちょっとオーバーなアクションは、キャラクターの感情が分かりやすく、ドラマの良いアクセントになっていた。 そして織田裕二と対等に演じあう『SUITS/スーツ』で更に知名度を上げた彼。 Wikipediaで調べてみると、2001年の『HERO』あたりからチョイ役で出演していたことを知る。 つい最近45歳になった彼だけど、遅咲きながらその個性的な容姿と演技で、ドラマや映画などの映像媒体でキーマンになるだろうと思う。 ネットのコメントにもあるように、『トイストーリー』のバズに似ている。 でもバズで似顔絵を描くのは唐突なので、ドラマ『SUITS』の蟹江役で描いてみました。
2019.1.01

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