▲過去の作品

■アジア大会 6冠達成■  池江璃花子

日本の期待を背負って世界と戦う高校生スイマー。 一試合毎に成績を上げ、日本国民に元気をくれる姿は、女北島康介というところ。 アジア大会(ジャカルタ)では8種目に出場して、なんと金メダル6個の快挙を達成。 圧巻の体力だ。 2020の東京オリンピックでの金メダルに期待が高まる選手のひとり。 普通は身長とリーチ(両腕を伸ばした時の指先から指先まで)が同じになるんだけど、彼女の場合はリーチの方が15cmも大きいという。 坂口健太郎が好きだという彼女に、是非とも会わせてあげてモチベーションを高めてあげて欲しいな。 ネットを眺めると「広末涼子に似ている」というコメントが出てくるけど、ぼくは北陽の虻川美穂子に似ていると思うんだなぁ。
2018.9.01

■中堅名バイプレーヤー■  滝藤賢一

現在放送中のNHK朝ドラ『半分、青い』では能天気な父親役を演じ、かたや日本テレビ『探偵が早すぎる』では変わり者の探偵を演じ分けている。 ここ数年をとってみても『半沢直樹』『破裂』『ドクターX』『花のち晴れ』など、切れ間なくドラマに出演している名バイプレーヤー。 無名塾の出身からか、どことなく仲代達也を彷彿させる演技を感じる。 顔つきもなんとなく似ている。 ぼくは、映画『踊る大捜査線3 ヤツらを解放せよ!』で共演している。 この時、滝藤さんは額を大きく出した七三分けのヘアスタイルで、中国人の刑事役だったので、今の印象とはかなり違ったルックスだった。 撮影はラストのシーンで、2月の深夜3時頃までかかり、寒かった記憶がある。 似顔絵は『探偵が早すぎる』のバージョンで描いてみた。 カマキリを思わせる逆三角形の輪郭に、ギョロっとした目にモジャモジャのヘアスタイル。 とても個性的な顔で、似顔絵の描き甲斐があるルックスです。
2018.9.01

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