▲過去の作品

■目標は「なんでもできる女優」■  川栄李奈

元AKB48の研究生オーディションからスタートし、チーム4→チームAと昇格していった彼女。 もともと女優志向が強く、AKB時代からその演技力を評価する声は高かった。 『マジすか学園』『セーラーゾンビ』あたりはまだ頭角を現していない印象だけど、錦戸亮主演・宮藤官九郎脚本の『ごめんね青春!』あたりからめきめきと頭角を現してきた感がある。 テレビドラマや映画だけでなく、舞台での演技を賞賛する声も聞かれるようになる。 NHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』にも出演し、今や押しも押されもしない女優に成長した彼女。 演技の評価と共にCM出演も増え、彼女を見ない日がなくなった。 似顔絵はやっぱりインパクトがあったCM「au 三太郎シリーズ」の織姫「織ちゃん」で描くのが一番だろうと思い、描いてみました。
2018.5.01

■メジャーデビューの二刀流■  大谷翔平

高校時代からメジャー志向が強く、日本のプロ野球を経験せずに高卒で直接メジャーリーグ挑戦も、真剣に考えていたそうだ。 負けず嫌いで、球速160kmの目標を掲げた時も、周りからは「無理だ」と言われれば言われるほど闘志を燃やし、最速記録の165kmをものにしてしまった。 メジャーでの二刀流も、海外の報道機関では初めのうちは否定的だったが、3日連続でホームランを打ち、ピッチングでも好成績をおさめると、現地の報道機関は「自分たちが間違っていた」と言わしめてしまった。 二刀流に対しては、二刀流賛成派に長嶋茂雄、王貞治、松井秀喜、田中将大。 投手専念派に野村克也、ダルビッシュ有。 打者専念派にイチローが、そのピッチング&バッティングを評価している。 本人が認めるほどの「無趣味」で、外出もあまりしないという。 ほとんど野球のことを考えて生活しているんだろう。 夢は日本人投手として最初のアメリカ野球殿堂入りだというからスケールがデカイ。
2018.5.01

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