▲過去の作品

■「UQモバイル」のCMで三女役■  永野芽郁

ネットによると小さい頃から子役として活躍していたんだね。 ドラマ『ハガネの女』で主演の吉瀬美智子の奨学生時代を演じていたというから、芸歴も長い。 ぼくは、映画『俺物語』のマドンナ役が初見だった。 といってもこの映画観ていないんだけど、映画の宣伝などで見たのが初だった。 テレビ東京の深夜ドラマ『こえ恋』で主演をつとめた時に、「声や喋り方が能年玲奈に似てるなぁ」と思った。 ネットでは彼女の鼻について賛否が分かれている。 「鼻が大きい」「ニンニク鼻」に対して、「特徴的な鼻が可愛い」など。 ぼくは鼻が比較的に大きい女性が好きなので、彼女の鼻は可愛いと思っている。 それくらい個性的で注目を集めているってことだ。 可もなく不可もなくの美人より、個性的な方が芸能界ではブレイクする可能性が高いから、自信を持って頑張って欲しい。 篠原涼子や尾野真千子も鼻が大きいし、大女優の要素があるかも知れない。
2017.4.01

■「空前絶後の〜!」「ジャスティス!」■  サンシャイン池崎

血管が切れそうな、顔を真っ赤にしながら力のこもった自己紹介パフォーマンスは、レイザーラモンRGの「あるある言いたい」の歌ネタのように、なかなかオチを言わない。 芸歴は意外に長く、バイト生活での最高月収が80万円の時もあったとか。 あの芸風でそこれほど大ヒットするとは思っていなかったけど、昨年末の日テレ『ダウンタウンの笑ってはいけない』の中で斎藤工が完コピしたことで、異例の大ヒットに至ったようだ。 ピコ太郎のジャスティン・ビーバー効果みたいに、斎藤工効果によって今の池崎はあると言っても過言ではないだろう。 そういう意味で、今ブレイク中のブルゾンちえみが、ネタの中で使っている楽曲「ダーティ・ワーク」(オースティン・マホーン)が注目を集めている。 世の中は何がヒットの要因になるかわからないものだ。 彼の顔の特徴はまず、とんねるずの木梨憲武に似ていること。 目を見開き、口の端を緊張させる表情。 あとは足を大きく開いて体を反らせ、ジャスティスのポーズで決まり。
2017.4.01

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