▲過去の作品

■「五代ロス」が続出の逆輸入俳優■  ディーン・フジオカ

NHK『あさが来た』で五代友厚役を好演し大人気となったディーン・フジオカ。 香港でモデルとなり、台湾のドラマや映画で活躍した後、去年あたりから日本で活動し出した逆輸入俳優。 端正なルックスでアクションもこなすし、英語・北京語・広東語・インドネシア語を話せる強みがある。 日本での俳優始めの作品が、英語教師リンゼーさん殺害の犯人の市橋達也を描いた映画『I am ichihashi』の市橋役だったというから、ただのイケメン俳優ではなく、演技力を合わせ持つ骨太な役者なのかも知れない。 ぼくが彼を知ったのは、北川景子主演のドラマ『探偵の探偵』だった。 彼にとって日本の連ドラデビューの作品。 「五代様」も死んでしまい、朝ドラの出番はなくなったけど、現在放送中のTBS『ダメな私に恋してください』に、深田恭子の元上司でドSな喫茶店マスターを演じていて、五代とは違ったキャラを好演している。 Wikipediaで知ったんだけど、元チェキッ娘の藤岡真美は、彼の実の妹なんだそうだ。 当時、チェキッ娘の中から選
ばれた3人で結成された「Chees」というユニットの1人で、仕事で描いたことがある。 ちなみにこれ。
2016.02.01

■4月からフリーに転身■  加藤綾子アナ

3年以上前までは「好きな女性アナウンサー」No.1だったフジテレビのカトパン。 その後、日テレの水ト麻美アナに首位の座を奪われ、更には「嫌いな女性アナウンサー」のNo.1にも選ばれてしまった。 男性に媚びているように見える女性は、同性の支持を受けにくく、小林麻耶や田中みなみなどと同じようにカテゴライズされてしまうんだね。 でも、アナウンサーという立場だからそういう「やっかみ」を受けるようで、女優とかタレントという立場なら少し話が違ってくると思うな。 上記の3人も、フリーになってからの方が理解されるんじゃないかな?  そういう意味で、彼女達のようなキャラクターは、フリーになるのは正解な気がする。 彼女はドラマなんかにもドンドン出て欲しいな。 『下町ロケット』の高島彩みたいに、アナウンサーじゃない役でキャスティングされると面白いかも?
2016.02.01

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