▲過去の作品

■セクシーな俳優■  斎藤 工

日テレの深夜ドラマ『クロヒョウ 龍が如く 新章』辺りから、よく見かけるようになった。 体型といいクールなルックスといい、カッコいい俳優が出てきたなぁと思ったのを覚えている。 Wikipediaで調べてみると、2001年に映画、2002年からドラマに出演している。 ドラマ2本目のNHK『R.P.G. 作られた家族の秘密』は、好きな単発ドラマで今でも珠に見返しているけど、斎藤工が出ていたなんて気づかなかったなぁ。 きっと小さい役だったんだろうな。 『海猿』にも出ていたんだね。 印象に残っている役柄のドラマは色々あるけど、NHKの『いつか陽のあたる場所で』が印象に残っている。 内容よりも、見終わったすぐ後に始まったフジテレビ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』で、どちらも上戸彩と斎藤工が訳ありの恋をする設定だったから、強く印象に残ったかたち。 彼の顔の特徴は、鋭い目付きとタラコ唇。 鋭い目付きを表現するに、目の上辺を真っ直ぐにして、少し瞳を小さくすること。 タラコ唇は鼻との距離を近付けると、彼らしい表情に仕上がります。
2015.7.02

■才能多き若手女優■  西内まりや

女優デビューは日テレの『正義の味方』だそうだ。 これもよく覚えている。 姉(山田優)に理不尽にこき使われる妹(志田未来)が密かに憧れる同級生(本郷奏多)の幼馴染みで恋人の役が彼女だった。 山田優もそうだったけど、彼女の役もちょっとキツイ役だった。 先日のTBS『Aスタジオ』のゲストで登場した時に聞いた話によれば、小学3年から中2までバドミントンに打ち込み、県大会など様々な大会で優勝経験が何度もあるというから凄い。 バドミントン漬けの毎日を捨て、モデルの仕事を選び上京した際は、母親が同居したとか。 「天は二物を与えず」というけれど、最近は幾つもの才能を持った人が多くなってきてる感じがする。 Wikipediaによれば2006年に地元の福岡でスカウトされモデルに。 雑誌『ニコラ』の専属モデル、『Seventeen』の専属モデルを経て現在に至っている。 そして去年2014年に歌手デビュー。 女子高生の「なりたい顔No.1」に選ばれるなどと、二物も三物も持ってて羨ましい。 彼女の特徴は、ちょっと困った眉毛と寄り目がちなくっきり二重。 目尻が上がっているつり目なところ。
2015.7.02

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