最近は各スポーツの選手たちの、世界的な活躍がめざましいね。 | |||||||||
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石井一久 16億円という破格の契約金でロサンジェルス・ドジャースに入団した、元ヤクルトの石井一久投手。 今のところ活躍とまではいってないけど、メジャーに対してどこまで力を発揮できるかが問われるところ。 去年のイチロー・新庄の大活躍があった翌年という、周囲の期待というプレッシャーはあると思うけど、頑張って欲しいとおもう。 (2002.4.1) |
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祝 28回 ベルリン・マラソン(女子)優勝&世界記録更新 それにしても驚異的な心肺機能にはビックリだね。 42.195キロを走り終えた直後にはもう、普通の呼吸に戻っている映像を見て、ボルダーでの高地練習の如何に過酷なものだったかが解る気がした。 シドニー・オリンピック以降、一時は肥ってしまったことで芸能週刊誌などで、バッシング的な心無い記事なんかもあったけど、レースの前にはゲッソリと見えるほど絞り込んで、記者会見に応じる姿は、ボクサーのそれのようでプロ意識を感じた。 世界の頂点に立つ人って、「イチロー」にしても「中田」にしても、そしてこの「Qちゃん」にしても、凄いことをやり遂げたのに普段と変わらないケロッとした表情。 テレビで「イチロー」がインタビューでこう言ってた。 「みんなはぼくのことを天才とか言うけど、ぼくが何も(練習とか)してないと思っているのかな」というのが印象に強く残っている。 他人以上に練習をした結果だから、彼にとっては当然とは言わないまでも「やることはやった」という自信があるんだろう。 「天才」とは練習の天才なのかも知れない。 それは高橋尚子選手にも言えるね。 それと、ドラマでも言ってた通り「才能よりも、好きかどうか」が重要なんだね。 好きなら練習なんて苦にならない。 |
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