首の部分から樹脂を流し込むので、漏斗状に切り込みを入れた。これが型同士を合わせたとき注ぎ口となる。(写真参照) シリコン型が完成したら次は樹脂による複製。 シリコンの表面はほこりや汚れが付きやすいので、特に顔の前面は丁寧に汚れを取る。 完成したシリコン型はしばらく空気に晒しておいた方が良いと説明書に書いてあったので、数時間放置した。 |
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複製を取るために再び型を合わせる。 今回懸念していた通りKE-12では型が柔らか過ぎて、型合わせが難しかった。(少し硬めのKE-17くらいを使った方が良いと思います。) いつもならビニールテープとかガムテープで固定するんだけど、今回型が柔らかいんで変形防止も兼ねてプラ板に添え木をして輪ゴム止めした。(少しでも圧力が平均するように。) |