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■NHKに愛されている女優■ 古川琴音
| だいぶ前から描きたいと思いながら、ずっとタイミングが合わずにいた人のひとり。 NHK大河の『どうする家康』の時に、実は下描きまではしたことがある。 望月千代女をモデルとした「千代」役で、武田信玄(阿部寛)の間者として仕える「くノ一」的存在。 巫女の衣装に市女笠というスタイルが決まっていて、それを絵にしょうとした。 だが、別の誰かに急遽差し替えた。 次の機会がTBS『ペンディング・トレイン』の、自由奔放過ぎて周りへの迷惑も気にしない現代っ子の役だった。 真逆のような設定の『海のはじまり』では、自らシングルマザーの道を選んだが、若くして亡くなった母親役で、繊細な演技が評価されていたけど、絵にするのは難しかった。 朝ドラ『あんぱん』の時は、主人公夫婦の意志を受継ぐ大事な役どころだったけど、出演回数が短かったので絵にするだけのエピソードが浮かばなかった。 今回NHK『魯山人のかまど』で、偏屈で気が短い、食と美を愛する芸術家の魯山人の半世記を執筆するため、彼の生活に密着する雑誌記者の役。 朝ドラや大河のみならず、NHKのドラマ出演が多い彼女。 6月からは夜ドラ『ミッドナイトタクシー』の主演にも決まっているそうで、NHKに愛されてるなぁと感じる女優さん。 |
| 2026.5.01 |
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