Column (11月) 


TOP
2007年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2008年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2009年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2010年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2011年 1月 2月 3月 4月  5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2012年 1月 2月 3月 4月  5月 6月 7月 8月 9月 10月

2012.11.27 再犯率が高い「薬物犯罪」と「性犯罪」

酒井典子が舞台で女優復帰した。 記者会見ではストレートな質問が次々に飛び出したけど、のりぴーは殆どの質問に真摯に答えていた。 「二度と同じ間違えはしない」というような回答は、本人としては正直なコメントかも知れないが、聞いているこちらとしては「甘いんじゃない?」と思ってしまう。 薬物の怖さは依存性の強さだと思う。 1度薬物に頼った経験のある人は、同じ状況になった場合、また薬物に依存してしまうケースは多いと言う。 田代まさし然り、清水健太郎然り。 それと同じくらい再犯率が高いのが「性犯罪」らしい。 下着泥棒、露出狂、痴漢、強姦など、性犯罪の服役者の再犯率が高いんだそうだ。 快楽に対する制御が効かない、何かに依存してしまう心の弱さが、人間の悲しい「性(さが)」ということか。

2012.11.26 今期の月9『PRICELESS』

『ロング・バケーション』でピアニスト役を演じたキムタクが、バスケット・ボールをするシーンがあった。 現役ピアニストの視聴者が、「指が命のピアニストは、バスケットのような球技はしない」と投書したという。 現実にはそうであったとしても、リアルなものだけがドラマに必要なんじゃないから、あれはあれで良いと思った。 ただ、設定については深く掘り下げて欲しいな。 今期の月9、キムタク主演の『PRICELESS』の設定は、魔法瓶会社。 亡き先代社長が、何故「魔法瓶」の会社を作ったかの理由が、「いつでも温かいものが飲めるように」という思いからだそうだ。 昔読んだ本で魔法瓶は当初、温かいものを冷まさない目的ではなく、冷たいものを保つためだったらしい。 その証拠に、魔法瓶の老舗の「象印」や「タイガー」は、インドの象やインドネシアの虎という、神の化身を表していて、暑い気候の国に向けた輸出がメインだったという。 今後の展開でどうなるかはわからないけど、魔法瓶の歴史にも言及してくれると、設定に厚みが出てくると思うんだけどな。

2012.11.25 ソーダ水マシーンに魅せられて

去年はビールの売上げをハイボールが上回ったそうだ。 その影響で炭酸水もよく売れたようで、最近ではプライベート・ブランドの商品も増えた。 ぼくも焼酎やウイスキーを炭酸水で割って飲むのが好きなので、よく炭酸水は買っている。 この間『ヒルナンデス』を見ていたら「売れ筋商品」の紹介で、家庭で炭酸水を作れるマシーンのキットがあった。 「どこでも簡単に炭酸水が作れる」「水をジュースに替えれば、炭酸ジュースがオリジナルで作れる」らしい。 でも1つ疑問が…。 ガスはどうするの?  番組が終わってすぐ、東急ハンズに行って確認してみた。 やっぱり小型の炭酸ボンベを使うようだ。 50本入り\2100は、1本あたり\42。 一瞬で作れ、炭酸の強さも自由とは言うものの、作る手間と単価を考えると、輸入ものやPBの廉価な炭酸水を買った方が合理的だと判断して、ソーダ水マシーンを買うのを思い留まった。 ボンベがもっと安かったら悩んだかも知れないな。

2012.11.20 追悼、森光子さん

今月10日に心不全で亡くなった、女優の森光子さん。 92歳というのは大往生だろう。 「日本のお母さん」としてお茶の間の顔になっていた晩年。 そんな森光子さんも、若い時はなかなか売れないことに悩んでいて、「あいつより 上手いはずだが なぜ売れぬ」という句を読んだことがあったそうだ。 ぼくにとっては『時間ですよ』から見続けてきた大御所女優。 大女優なのにバラエティー番組などで見せる姿は、気取らず気さくな、しかもウィットに富んだチャーミングな女性の印象だった。 家にあるビデオやDVDの映像の中で一番、森さんの若い頃の出演作、若尾文子主演の『氷点』を追悼の意味を込めて久々に観た。 森さんの役は「辰子おばさん」という踊りの先生。 1966年公開の作品なので、撮影されたのが前年として、46歳の頃の姿だろう。 落ち着いた演技で重要な役を好演していた。 ご冥福をお祈りいたします。

2012.11.19 子供の機嫌は親の感情次第なのかも?

似顔絵の現場には幼い子供が比較的に多い。 やっぱり似顔絵は、誰かのために注文されることが多いものなのだ。 友達の結婚祝いや、両親あるいは祖父母の記念日(還暦・古稀・喜寿)などにサプライズで祝うため、本人には内緒で注文するケースも目立つ。 でも圧倒的に多いのは、子供が生まれて、その成長の思い出として描きにくることだ。 幼い子供の場合、初めのうちは緊張して硬い表情の子も、場に慣れるに従って自然な笑顔になってくる。 それは、その子供自体の気持ちの安定の表れだと思うんだな。 初対面でも妙に愛想の良い幼児もいる。 この場合、画家に対する親の好感度が影響している気がする。 親の画家に対する感情は、幼児にも敏感に影響している気がするな。

2012.11.15 どこに行っても「白」がない

ポスターカラーの話です。 似顔絵の絵の具は、小学生が使うような普通の水彩絵の具。 ただ、肌の色は「透明水彩絵の具」を使っている。 普通の水彩絵の具より粒子が細かいので、黒の主線に影響が少ないからだ。 それとぼくの場合、背景の色はポスターカラーを使っている。 ポスターカラーには蛍光色があり、発色が水彩絵の具より鮮やかだから。 蛍光ピンクや蛍光ブルーに白を混ぜて、淡いパステルカラーにして使う。 透明水彩絵の具以外は、ダイソーなどの100円ショップで買うんだけど、どこに行ってもポスターカラーの「白」がない。 誰かが買い占めているんじゃないかな?  「白」は他の色に比べて使用頻度が高い色だから、すぐに売り切れてしまうのは解るけど、ここ数年100円ショップでは見かけたことがない。 これは都市伝説だよ。

2012.11.14 『悪の教典』伊藤英明

話題の映画『悪の教典』で、サイコパス教師を演じている伊藤英明。 『海猿』で完全なるヒーロー「仙崎」を作り上げた彼が、今作では真逆のピカレスクを創造した。 担任教師が自分のクラスの生徒を次々に、ショットガンで殺害していくショッキングなストーリー。 『バトル・ロワイヤル』の公開当時のインパクトを思い出す。 本屋には文庫化された小説が大量に並んでいる。 今日、その小説を読み終えた。 率直な感想は、読みやすくてドンドン読み進めたんだけど、映画の宣伝映像を見ていたからか、それを越えるインパクトは少なかった。 『バトル・ロワイヤル』と『告白』と、テレビドラマの『鈴木先生』を混ぜたような印象。 ただ、主人公・蓮実聖司を伊藤英明にキャスティングしたプロデューサーのセンスには称賛を贈りたい。 楡周平の小説『Cの福音』というベストセラーがある。 コカインを密輸し独自の販売ルートを作り上げる主人公・朝倉恭介の物語。 この小説を読んだ時、ぼくのイメージの中では、朝倉恭介は伊藤英明だった。 その朝倉恭介と蓮実聖司に、どことなく共通点を感じてるんだな。

2012.11.13 シュフウフフ『Syufoo』

山田花子が歌う「♪シュフ ウフフ」のCMの「Syufoo」が、最近家のケーブルTVのコンテンツに加わったみたいだ。 設定で自分の家の郵便番号を入力すると、近隣のスーパーや量販店、ホームセンターなどの毎日のチラシが、テレビ画面に配信されるサービス。 紙のチラシは邪魔だけど、テレビ画面に配信される情報は便利だ。 毎日更新される特売品の情報は、主婦だけでなく独身の人にとってもありがたい内容だろう。 午前中にチェックして、目ぼしいものがあれば店に行けるから効率が良い。 ケーブルTVのコンテンツになっているから、いちいちパソコンを立ち上げなくてもいいので、面倒くさくなく情報だけを取りだせるところが良いね。 

2012.11.09 あの曲のタイトルは?

アップルの「i Pad mini」のCMでピアノ曲が流れるけど、あの曲のタイトルが知りたい。 トム・ハンクス主演の映画『ビッグ』で、一夜にして大人になってしまった少年が、玩具会社に就職し出世していく話がある。 仕事で成功するキッカケで、デパートで偶々出会った自分の勤める会社の社長と、意気投合する場面。 デパートのおもちゃ売場のフロアの床に設置された巨大なキーボード。 社長と一緒に足を使って奏でるのが、このメロディなのだ。 昔は『ビッグ』のために書き下ろされた曲だと思っていたけど、他でも聴いたことがあるので、スタンダードな曲なのかも知れないと思うようになった。 そんな曲名が分らない気になるメロディが、他にも数曲あるんだよな。

2012.11.07 身内の死より心が痛い

今年の始めに母が亡くなったので、喪中のため来年の年賀状は書かない。 毎年、年賀状だけの付き合いの友人も多い。 先日、仕事帰りに郵便受けの郵便物を取り出した時、中に喪中ハガキがあった。 すぐには目を通さず「誰か友人の家にもご不幸があったんだな」と思っていた。 家に入って風呂に入り落ち着いてから、件の喪中ハガキの内容を読んで軽いショックを受けた。 友人の家族が亡くなったのではなく、友人本人が亡くなった知らせだったのだ。 ぼくより大分若い、仕事上の部下だった女性。 愛知県で結婚し2人の子供に恵まれて、毎年の年賀状で近況を知らせてくれていた本人。 喪中ハガキの差出人が、旦那さんと幼い2人の子供の連名になっていて、もう彼女はこの世に居ないということを思うと、身内の死以上に悲しみを感じている。

2012.11.06 リピーターに心から感謝です

スクランブル交差点のような大勢の人がいる状況で、4人以上の人が空を見上げていたとする。 すると、周りの人たちは、つられて見上げる人がたくさんでてくるんだそうだ。 これは世界的にも共通する現象みたい。 周りと同じようにしようとする日本人は、尚更その傾向は強いんだと思う。 行列に並ぶ人の何%かは、「人が並んでいるから、自分たちも並んだ」という「つられ人間」らしい。 パーソナルなことを扱う職業では、ここと決めたら浮気をしないのも日本人ならでは。 美容室や占い師など馴染みの店を決めたら、あまり変えないような気がする。 似顔絵もその傾向が強いようだ。 インプリンティング(刷り込み)というのか、最初に描いてもらった画家に、毎年描いてもらいに来るリピーターが、どの画家にもいる。 中にはネットで調べて、わざわざ遠いところから家族で来てくれるリピーターもいます。 本当に感謝です。 その期待に応えられるように、誠心誠意で描こうと思っています。

2012.11.05 キャラクターは一朝一夕では作れない

世の中「ゆるキャラ」ブームで、全国各地で地域の「ご当地キャラ」が活躍している。 ぼくも玩具会社時代、様々なキャラクター作りに携わってきた。 どんなに練り込んだキャラクターでも、定着するにはある程度の期間が必要だ。 それは連続ドラマの主人公にも言えること。 約10話〜12話からなる1クールの連ドラの場合、第1話の時点ではキャラクターが固まっていない。 第1回から数回までは探り探りキャラを育てていく。 最近のヒット・ドラマの『家政婦のミタ』の松嶋菜々子も、第1回の時は「承知しました」の決めゼリフが、迫力の欠ける普通の言い回しだった。 でも回を重ねるに従ってキャラが確立するに従い、セリフに重みが増してきた。 『古畑任三郎』も然り。 初めの頃は普通の警部風なセリフ廻しに近かったが、回を増す毎にキャラが立ってきて、あの「のらりくらり」の性格が形成されていった。 時間を経ずしてキャラクターは育たないと、心に刻んでおこう。 今期の『悪夢ちゃん』や『MONSTER』の主人公も、特異なキャラだからこそ、視聴者に受け入れられるには、もう少し回を進める必要があるだろうと思う。

2012.11.02 鶏肉・玉子を使った料理

先日コンビニで『男子食堂』という雑誌の「男の鶏肉極旨レシピ」という特集のコピーに目がいって、衝動買いした。 低カロリー、高タンパク、低価格な鶏肉の様々を特集していた。 ブロイラー、地鶏、銘柄鶏の違いから、肉の部位の特徴と適した料理法など、知りたかった情報が満載だった。 内容に感化されて、最近のマイブームは「鶏肉」「玉子」の料理。 まず手始めに作ったのは、鶏のもも肉と玉ねぎを「めんつゆ」で煮て玉子でとじた「親子丼」。 三つ葉があれば良い線いっていたと思う。 昨日はダイソーで、厚焼き玉子を焼く四角いフライパンを買ってきて、厚焼き玉子を作ってみた。 甘い玉子焼きは焦げやすいと思ったので、塩コショーと中華だしで味付けしたんだけど、ちょっとパサついていた。 しっとり感を出すためには、少量の砂糖を加えた方が良かったみたいだ。 次回は、だしも和風で試してみようと思う。 それとオムレツにもチャレンジしてみようと思っている。

2012.11.01 新居では仕事がやりやすい

引っ越し前の部屋は、狭い上に本や資料や物が多く、ひとつひとつの作業をする前には、物を移動させなければ出来なかった。 例えばスキャナーを使おうと思ったら、パソコンラックの前の折り畳み椅子や分厚い画集を退け、スキャナーの上のスケッチブックや資料の束を移動しなければスキャナーが使えなかった。 それはプリンターも同じ状態だった。 新しい部屋は広さがあるので、パソコン周辺機器の上に物は置かなくてもいから、見た目もスッキリしている。 煩わしい荷物の移動がいらないから、仕事がスムーズになった。 何より、作業スタート時の「腰の重さ」がなくなったのが、「やりやすさ」の源だろう。 なるべく、今の状態をキープしていきたいと思っている。