「♪世界に一つだけの花〜」 KABAちゃん

なんか最近「おねえキャラ」が流行ってるよね。 おすぎとピーコ(彼らは「おねえキャラ」ではないけど)、山咲トオル、假屋崎省吾など話題になっている。 『笑っていいとも』でも様々な素人のおねえキャラが出現している。 ただ、みんな技術を持っているところが共通している点。 ぼくはKABAちゃんのことを最近まで詳しく知らなかった。 西野妙子がいた(?)「dos」というユニットがあったのは記憶にあるけど、脇で踊っていたメンバーはまるっきり覚えていない。 向かって右側に居たのがKABAちゃんらしいね。 何かで読んだことだけど、「今の日本の世の中は、許容できる範囲内の<悪>に注目が集まる」んだそうで、逆に「品行方正」なキャラはダメなんだそうで、ちょいアブノーマルな存在が好かれるらしい。 アブノーマルも度を超すと嫌われるが、普通一般からちょっと外れたくらいが良いみたいだね。 
2003.10.01

「カワイイ、カワイイ、チョーカワイイ!」 虻川美穂子

女性のお笑い芸人としては、オセロに続く期待の「北陽」。 その片割れの彼女、ドラマなどにも良く顔を見かける。 ぼくは彼女みたいな顔は好きなタイプ(鼻の大きい人が好き)で、わざと変な顔をしている時は別にして、黙って佇んでいると結構可愛い表情の時がある。 チョイ役ではなく、ちゃんとした役でのドラマ出演の記憶は、BSの『JJママ』が最初。 主演の浅野ゆう子家族の隣に住むスッチー役で、夫は野球選手役の宇梶剛士だったのが初めてだったと思う。 シチュエーション・コメディーとしても面白かったけど、浅野ゆう子と見栄の張り合いをするキャラが楽しかった。 その後、『整形美人』で準主役のようなレギュラーに昇進。 CMでも「サロンパス30」で単独出演していた。 深夜の『はねるのトびら』は、今やホームグランド状態で、コントでキャラを爆発させている。 あまり尖っていないキャラは、「ココリコ」の田中を思わせるような、自虐的キャラのスタンスのように感じるんだけど、少ない女性お笑い芸人の中で、これからも頑張って欲しい存在だなぁ。 
 
2003.10.01

「おまけ」 みのもんた

よく掲示板に書き込みをしてくれる「Dodyの嫁さん」のリクエストで描いてみました。 去年の秋頃だったか、テレビのバラエティー番組で、『もし地球が100人の村だったら』(こんなタイトルだっけ?)をいろいろな集団や組織に当てはめた企画をやっていて、その中で「時間計算で、一番テレビに出ているタレント」の第1位が、みのもんただった。 レギュラー番組や看板番組を今現在もたくさん持っているみのさん、そういう意味からも「時の人」と言えるかも知れないね。 

お嬢さん、おもいっきりSOSのジャッジにファイナルアンサー?
 

2003.10.01