■3人組ユニット「パボ」のイエロー■ スザンヌ
今やテレビで見ない日は無いんじゃないかと思うほど、人気爆発中のスザンヌ。 フニャフニャ〜っとした喋り方と、その天然とも言える発言内容の突飛さで、”おバカ・タレント”の代表格となり、里田まい・木下優樹菜と3人で組んだユニット「パボ」という名前は、韓国語で”おバカさん”の意味だとか。 本名・山本紗衣の名前部分「さえ」の”さ(SA)”から”スザンヌ”にしたとか、以前出演した番組のプロデューサーに「スザンヌって感じだよね」と言われたのは始まりとか、いろんな説があるみたいだ。 見た目、彫りが深くて外人のようなルックスなので、ぼくも初めて見たときはハーフなんだと思った。 変わっているのは本人だけではなく、今では家族全員が外国人のような芸名(?)を持っているということ。 鹿児島でバーを営んでいる母は「きよみ」なので”キャサリン”、妹は「まお」で”マーガリン”(Mから始まるならマーガレットでも良いのに、なんでマーガリン?)、競輪選手の父はジャン・クロード・ヴァンダムに似ているので”ヴァンダム”と呼んでいるんだとか。 不思議な可愛さのある彼女、『無理な恋愛』で連ドラにも挑戦していて、新境地を開拓中。 |
2008.5.01 |
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