■『死神の精度 Sweet Rain』■ 金城 武
最近、アジア映画やCMなどに頻繁に顔を見かけるようになった金城武。 伊坂幸太郎の小説『死神の精度』が映画化されて、現在公開中。 似顔絵は、この『死神の精度』のチラシの写真を参考に描いてみた。 顔の各パーツが大きくて、バランスの整ったルックス。 ウォン・カーワェイ監督の『恋する惑星』で初めて彼を見て、「なんてキレイな顔をしているんだろう」と、同じ人間として不思議に思ってしまったほどだ。 ドラマ『神様、もう少しだけ』で、日本の連ドラに初主演してから、『二千年の恋』『ゴールデンボウル』と見てきた。 映画も『不夜城』『スペース・トラベラーズ』『リターナー』など見てきたが、ハードな役柄よりも、少しコミカルな役の方が合っている気がした。 スマートで背が高く、笑顔の爽やかなイケメンで、英語・中国語・日本語とバイリンガルな能力まで備えているときたら、もう誰もかなわないね。 『死神の精度』のエキストラ仕事紹介メールも来ていたんだけど、日にちが合わずに行けなくて、残念に思っていたら先月末に、彼主演の新作映画の仕事紹介メールが来たので、”生”金城武見たさにエキストラ出演してきた。 「やっぱ、格好良いわ」 |
2008.4.01 |
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